<MEAP設定>

MEAPに関する設定を行います。
一括インポートの項目(A、B、Cおよび×)については、「一括インポート」についてを参照してください。

<システム情報のプリント>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
MEAP上にインストールされているアプリケーション、および一部のシステムアプリケーション情報のレポートをプリントできます。設定内容のリストをプリントする
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<システム情報のプリント>
<はい>、<いいえ>
×
×
×
×
×
-

<TLSを使用>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
Webブラウザーから本機にアクセスしてMEAP機能を使用する場合、TLS通信を使用するかどうかを設定します。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<TLSを使用>
<ON>、<OFF
×
×
×
C
設定/登録の基本情報
<ON>を選択するときは、あらかじめ使用する鍵と証明書を設定しておく必要があります。TLS用の鍵と証明書を設定する
ここで行った設定は、<リモートUIのON/OFF>の<TLSを使用>にも適用されます。

<MEAPアプリケーションでTLS通信時の証明書確認>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
MEAPアプリケーションでTLS通信を行う場合、接続時に送信されるTLSサーバー証明書やそのCN(Common Name)を検証するかどうかを設定します。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<MEAPアプリケーションでTLS通信時の証明書確認>
<ON>、<OFF
<ON>選択時:
<検証項目を追加>:<CN>:ON、OFF
×
×
×
C
設定/登録の基本情報

<DNSキャッシュを使用>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
MEAPアプリケーションで検索に成功したDNS情報をメモリーに保持するかどうか設定できます。一時的に保持することもでき、その場合は有効期限を設定できます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<DNSキャッシュを使用>
<ON(無期限)>、<ON(期限指定)>、<OFF
<ON(期限指定)>選択時:
<有効期限>:1~60~120秒
×
×
×
C
設定/登録の基本情報

<本機のプロキシー設定を使用>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
本機のプロキシー設定を、MEAPアプリケーションでも使用するかどうかを設定します。プロキシーを設定する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<本機のプロキシー設定を使用>
<ON>、<OFF
×
×
×
C
設定/登録の基本情報

<HTTPヘッダーにX-FRAME-OPTIONSを付加>

(設定/登録) <管理設定>  <ライセンス/その他>  <MEAP設定>
HTTPサーバーがレスポンス返すときにヘッダーにX-FRAME-OPTIONSを付加することで、他のサーバーが生成したコンテンツに重なることを防ぎます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<HTTPヘッダーにX-FRAME-OPTIONSを付加>
ON>、<OFF>
×
×
×
C
設定/登録の基本情報
A30J-0X9