本ソフトウェアの[監視モード]やデバイスの[監視方法]を変更する

遠隔監視サーバーとの通信プロトコルがHTTPSの場合に、[監視モード]やデバイスの[監視方法]を変更する手順は以下のとおりです。

本ソフトウェアの[監視モード]を、[Standard Mode]から[CCA Mode]に変更し、かつ、Cloud Connection Agentの機能があるデバイスの[監視方法」を、[Polling]から[CCA]に変更する

1.
本ソフトウェアをアンインストールします。
2.
遠隔監視サーバーから、対象のデバイスを削除した後に、再登録します。
3.
対象デバイスで、管理者権限のあるユーザーの認証情報を設定または確認します。
4.
対象デバイスを再起動します。
5.
本ソフトウェアを再インストールして、[CCA Mode]で監視するための初期設定を行います。
6.
本ソフトウェアで、遠隔監視サーバーからデバイスリストを取得します。

本ソフトウェアを[CCA Mode]で運用している状態で、Cloud Connection Agentの機能があるデバイスの[監視方法]を、[Polling]から[CCA]に変更する

デバイスのファームウェア更新によって、デバイスにCloud Connection Agentの機能が追加された場合は、以下の手順で[監視方法]を[Polling]から[CCA]に変更できます。
1.
遠隔監視サーバーから対象デバイスを削除します。
2.
遠隔監視サーバーからデバイスリストを取得します。
この操作により、対象デバイスが[管理対象外のデバイス]タブのリストに移動します。
3.
[管理対象外のデバイス]タブのリストから、対象デバイスを削除します。
4.
遠隔監視サーバーに、対象デバイスを再登録します。
5.
デバイスを再起動します。
6.
本ソフトウェアで、遠隔監視サーバーからデバイスリストを取得します。

デバイスIDの12文字固定の運用を止める、または、12文字固定の運用に変更する

1.
遠隔監視サーバーから対象デバイスを削除します。
2.
遠隔監視サーバーからデバイスリストを取得します。
この操作により、対象デバイスが[管理対象外のデバイス]タブのリストに移動します。
3.
[管理対象外のデバイス]タブのリストから、対象デバイスを削除します。
4.
遠隔監視サーバーに、対象デバイスを再登録します。
5.
本ソフトウェアで、遠隔監視サーバーからデバイスリストを取得します。