使用できる用紙の厚さと用紙サイズについては、「用紙について」を参照してください。 |
カールした紙は使用しないでください。紙づまりや印刷不良の原因になることがあります。用紙のカールに関する注意事項 用紙の種類は必ず正しく設定してください。特に厚紙など、特別な種類の用紙にプリントする場合は正しく設定されていないと画像不良が起こる可能性があり、定着器が汚れたり紙の巻きつきが発生したりして、担当サービスによる修理が必要になる場合があります。 折りやホチキスなどの仕上げ機能は使用できません。 厚紙の種類によっては、「長尺用トレイ・B」に複数枚セットした場合に紙づまりが起きることがあります。その場合は用紙の<カール補正量>をプラス(5 mm以下)に設定してください。用紙カセットごとにカール補正量を調整する ベラム紙は1 枚ずつセットし、排紙されるごとにトレイから取り除いてください。一度に複数枚セットすると、紙づまりの原因となります。 長尺紙を出力する場合は、出力後すみやかに用紙を取り除いてください。長尺紙が排紙トレイに積載されたまま、別サイズの用紙を出力した場合や別のトレイを排紙先に使用した場合、一番下の出力紙にへこみ跡や汚れが付くことがあります。へこみ跡や汚れを回避するため、あらかじめ白紙の長尺紙を排紙トレイに1 枚置いた状態で出力することをおすすめします。 |
用紙規制ガイドを調節する | |
「手差し給紙ユニット・D」の用紙ガイドを調節する |