本体前面文書番号: 8K0J-016
操作パネルテンキー、各種ランプ、ディスプレーなどが配置されており、操作/設定はすべてこの操作パネルから行います。
排紙トレイ印刷が終わると、用紙はここに排出されます。
USBポート(本体上面)カバーを開いて、USB メモリーなどを接続します。
USBメモリーを差し込む 給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
ICカードリーダーはここに接続しないでください。本体背⾯にあるUSB機器⽤のポートをお使いください。
メモリーメディアによっては正しくデータを保存できない場合があります。
USB ポート(本体上面)はUSB 2.0 に対応しています。
電源スイッチ電源を入れたり、切ったりします。
電源を入れる 電源を切る 本体前カバー手差しトレイを使用するときに開きます。
給紙カセットよく使う用紙は、ここにセットします。
運搬用取っ手本機を移動するときには、ここを持ちます。
本機を移動する 通気口本体内部の換気と冷却を行います。通気口のそばに障害物を置くと換気の妨げになりますのでご注意ください。
トナーカートリッジ交換用カバーオープンボタントナーカートリッジ交換用カバーを開くときに押します。
トナーカートリッジ交換用カバートナーカートリッジを交換するときに開きます。
手差しトレイ給紙カセットにセットされていない用紙を一時的に使うときなどは、ここにセットします。
USBメモリーを差し込む本体上面にあるUSBポートにUSBメモリーを差し込みます。USBメモリー内のデータを直接プリントすることができます。
USBメモリーを挿入する前に、USBメモリーが正しい向きになっているか確認してください。間違った向きで差し込もうとすると、USBメモリーと本体が故障する原因になります。
USBメモリーを取り外すときは、必ず
メモリーメディアを差し込む/取り外す の手順に従って行ってください。手順以外の方法でUSBメモリーを取り外した場合、USBメモリーと本体が故障する原因になります。
ファイルシステム(対応フォーマット)がFAT32(32 GB まで)/exFAT(2 TB まで)のUSB メモリーを使用できます。
次のような機器や使用のしかたはサポートしていません セキュリティー機能付きのメモリーメディア
USB規格に準拠していないメモリーメディア
USB接続のメモリーカードリーダー
延長ケーブルを使ってのメモリーメディアの使用
USBハブ経由でのメモリーメディアの使用
Satera LBP362i / LBP361i
ユーザーズガイド (製品マニュアル)
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