ショートカットキーを使用してスキャンする
スキャンデータの保存先となるパソコンとスキャンの設定をショートカットキーに登録し、操作パネルの［ホーム］画面からすばやくスキャン操作をできるようにします。
必要な準備 |
保存先のパソコンに、スキャナードライバー（ScanGear MF）とアプリケーション（MF Scan Utility）をインストールするなどの準備をします。パソコンにスキャンデータを保存するための準備 保存先のパソコンでScanGear MFの画面が表示されている場合は、画面を閉じます。 |
ショートカットキーに保存先のパソコンとスキャンの設定を登録する
この設定は、操作パネルを使用して行います。パソコンからリモートUIを使用して設定することはできません。
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［ファンクション設定］
［送信］ ［スキャンして送信設定］ を押す
［送信］ ［スキャンして送信設定］ を押す3
［ショートカットキー設定］ ［登録］ を押す
［登録］ を押す4
［スキャン 
PC］ を押す
PC］ を押す5
保存先のパソコンとの接続方法を選択し、 を押す
を押す
6
保存先のパソコンを選択し、 を押す
を押す手順5で［USB接続］を選んだ場合は、手順7に進みます。
7
スキャンの設定を選択し、 を押す
を押すスキャンの設定ごとに、スキャンデータの形式や、パソコンでの保存先などが設定されています。選択したスキャンの設定に従ってスキャンされます。
スキャンの設定は、保存先のパソコンでMF Scan Utilityを使用して確認／変更できます。MF Scan Utilityを起動する
macOSの場合は、オンラインマニュアルサイトでドライバーやソフトウェアのマニュアルを参照してください。
https://oip.manual.canon/
https://oip.manual.canon/
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登録済みの保存先とスキャンの設定を確認する手順3で、［ショートカットキー設定］ ［宛先確認］ ［スキャン PC］ を押します。登録済みの保存先とスキャンの設定を消去する手順5で、［指定しない］ を押します。 |
ショートカットキーを使う
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原稿をセットする原稿のセット方法
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原稿のスキャンが開始されます。
スキャンが完了すると、選択したパソコンの画面に保存先のフォルダーが表示されます。
※初期設定では、［ドキュメント］フォルダー（Windows）／［ピクチャ］フォルダー（macOS）に、スキャンした日付のサブフォルダーが作成され、そこにスキャンデータが保存されます。
※初期設定では、［ドキュメント］フォルダー（Windows）／［ピクチャ］フォルダー（macOS）に、スキャンした日付のサブフォルダーが作成され、そこにスキャンデータが保存されます。
［次の原稿を読込: ｽﾀｰﾄｷｰ］が表示された場合
原稿を原稿台ガラスにセットしてスキャンすると、他の原稿を続けてスキャンするための画面が表示されます。
続きの原稿がある場合は、原稿台ガラスにセットし、
を押します。
［<読み込み終了>］ 
を押すと、スキャンデータが保存されます。
続きの原稿がある場合は、原稿台ガラスにセットし、
を押します。［<読み込み終了>］
を押すと、スキャンデータが保存されます。
※原稿ごとのサイズが異なる場合は、画像が欠けたり、画像が小さくスキャンされたりすることがあります。