トレースログを送信する
障害が発生したときに、必要に応じて利用する機能です。
|
リモートUIからの設定変更は、複合機でCloud Connectorアプリを操作している人がいないことを確認してから行ってください。設定を変更すると、複合機で操作しているユーザーがCloud Connectorアプリから強制的にログアウトされます。 |
Step 1:ログ記録を有効にする
1
リモートUIを起動し、管理者モードでログインする
リモートUIの起動方法は、オンラインマニュアルサイトでお使いの機種の「ユーザーズガイド」を参照してください。
2
リモートUIのポータル画面で、[Cloud Connectorの設定]をクリックする
3
[診断]の[Cloud Connectorのログ]をクリックする
4
画面の説明を確認して、[Cloud Connectorのログ]にチェックマークを付けて、[保存]をクリックする
複合機側の画面に[診断データの送信]が表示されるようになります。(設定が反映されるまでに最大15分かかります)
表示箇所については以下を参照してください。
Step 2:トレースログを送信する
[診断データの送信]を押すと、開発元にログが送信されます。