機器情報を配信する（親機）
配信先として登録した子機に、機器情報を配信します。手動で配信する方法と、指定した時刻に自動配信する方法があります。
手動で配信する
配信する機器情報と配信先を指定し、すぐに配信を開始します。
手動配信は、操作パネルを使用して行います。パソコンからリモートUIを使用して手動配信することはできません。
Administrator権限が必要です。
Administrator権限が必要です。
必要な準備
機器情報はTLSで暗号化して配信されるため、TLS暗号化通信で使用する鍵と証明書が、子機側で設定されていることを確認します。Step 1：TLSの設定をする
1
本機に管理者ユーザーでログインする ログイン方法
2
操作パネルの［ホーム］画面などで、［
設定/登録］を押す ［ホーム］画面
設定/登録］を押す ［ホーム］画面［設定/登録］画面が表示されます。
3
［管理設定］
［デバイス管理］［機器情報配信の設定］を押す
［デバイス管理］［機器情報配信の設定］を押す［機器情報配信の設定］画面が表示されます。
4
［配信側設定］の［手動配信］を押す
［手動配信］画面が表示されます。
5
配信する機器情報を［ON］に設定する
［設定/登録の設定値］を［ON］に設定する場合は、ネットワーク設定を含めるかどうかを選択し、［OK］を押します。
6
［次へ］を押す
7
配信先にチェックマークを付け、［手動配信スタート］を押す
配信が開始されます。
配信を中止したい場合は、［中止］を押します。ただし、実行中の配信は中止できません。次の配信から中止されます。
配信が完了すると、配信先の一覧の［状況］に、配信結果が表示されます。
8
［OK］［OK］を押す
［OK］を押す指定した時刻に自動配信する
機器情報を配信する時刻や曜日を設定し、指定した機器情報と配信先に定期的に配信するように設定します。
深夜や休日に配信するように設定しておけば、業務を妨げることなく機器情報を更新できます。
深夜や休日に配信するように設定しておけば、業務を妨げることなく機器情報を更新できます。
※指定した時刻に子機が機器情報を受信できない状態の場合は、次の指定時刻まで配信を行いません。
自動配信の設定は、操作パネルを使用して行います。パソコンからリモートUIを使用して設定することはできません。
Administrator権限が必要です。
Administrator権限が必要です。
必要な準備
機器情報はTLSで暗号化して配信されるため、TLS暗号化通信で使用する鍵と証明書が、子機側で設定されていることを確認します。Step 1：TLSの設定をする
1
本機に管理者ユーザーでログインする ログイン方法
2
操作パネルの［ホーム］画面などで、［ 設定/登録］を押す ［ホーム］画面
設定/登録］を押す ［ホーム］画面［設定/登録］画面が表示されます。
3
［管理設定］［デバイス管理］［機器情報配信の設定］を押す
［デバイス管理］［機器情報配信の設定］を押す［機器情報配信の設定］画面が表示されます。
4
［配信側設定］の［自動配信設定］を押す
［自動配信設定］画面が表示されます。
5
配信頻度と配信時刻を設定する
毎日配信する場合
［毎日指定］を押し、番号を選択して、時刻を入力します。
指定した曜日に配信する場合
［曜日指定］を押し、配信する曜日と番号を選択して、時刻を入力します。
6
［次へ］を押す
7
配信する機器情報を［ON］に設定する
［設定/登録の設定値］を［ON］に設定する場合は、ネットワーク設定を含めるかどうかを選択し、［OK］を押します。
8
［次へ］を押す
9
配信先にチェックマークを付ける
10
［OK］［OK］を押す
［OK］を押す自動配信が設定されます。指定した時刻になると、自動的に配信が開始されます。