カセットに用紙をセットする文書番号: A1A1-02W
普段よく使用する用紙は、まとまった枚数をセットできるカセットにセットします。 セットする用紙のサイズによって、セット方法が異なります。
A4/B5/リーガル/レターサイズの用紙をセットする場合
定形サイズの方法でセットします。
定形サイズの用紙をセットする A5サイズの用紙をセットする場合
用紙をセットする向きによって、セット方法が異なります。
上記以外のサイズの用紙をセットする場合
定形外サイズの方法でセットします。
定形外サイズの用紙をセットする プリントするときは、排紙ストッパーを開いてください。
定形サイズの用紙をセットするカセットの用紙ガイドを指標に合わせることで、正しくセットできます。
ロゴ入り用紙をセットする場合は、用紙の向きと面に注意が必要です。
ロゴ入り用紙をセットする向き カセットを引き出し、手前側を持ち上げて取り外す
用紙ガイドをセットする用紙のサイズに合わせる
1
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを動かす
2
用紙ガイドの突起部を、セットする用紙のサイズの指標に合わせる
用紙ガイドの合わせかたが、ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
リーガルサイズの用紙をセットする場合ロック解除レバーをつまみながら、カセットを手前に引き延ばします。
用紙をさばいて、端をそろえる
少量ずつよくさばき、平らな場所で数回たたいて端をそろえます。
プリント面を上にして、用紙をセットする
カセット手前の用紙ガイドに合わせてセットします。
用紙が積載制限マーク(
)を超えないようにセットします。積載制限マーク以上の用紙をセットすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
プリント済み用紙のウラ面にプリントする場合(手動両面プリント)用紙の端を伸ばしてカールを取り、ウラ面(プリントされていない面)を上にしてセットします。
本機でプリントした用紙のみ使用できます。
ウラ面にトナーが飛び散ったような汚れが付く場合は、画質を調整します。
[両面2面目] 一度プリントした面の上からさらにプリントすることはできません。
カセットを本機にセットする
リーガルサイズの用紙を使用する場合は、カセットを引き延ばした状態で本機にセットするため、カセットが完全には収納されません。
必要に応じて、用紙サイズと用紙種類を設定する
カセットの用紙サイズと用紙種類を設定する 初期設定では、カセットの用紙サイズと用紙種類は、A4サイズの普通紙1に設定されています。サイズや種類が異なる用紙をセットした場合は、用紙設定を変更します。
定形外サイズの用紙をセットするカセットを引き出し、手前側を持ち上げて取り外す
用紙ガイドを外側に広げる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを動かします。
A4より長いサイズの用紙をセットする場合ロック解除レバーをつまみながら、カセットを手前に引き延ばします。
用紙をさばいて、端をそろえる
少量ずつよくさばき、平らな場所で数回たたいて端をそろえます。
プリント面を上にして、用紙をセットする
カセットの後端に用紙を突き当ててセットします。
用紙が積載制限マーク(
)を超えないようにセットします。積載制限マーク以上の用紙をセットすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
プリント済み用紙のウラ面にプリントする場合(手動両面プリント)用紙の端を伸ばしてカールを取り、ウラ面(プリントされていない面)を上にしてセットします。
本機でプリントした用紙のみ使用できます。
ウラ面にトナーが飛び散ったような汚れが付く場合は、画質を調整します。
[両面2面目] 一度プリントした面の上からさらにプリントすることはできません。
用紙ガイドを用紙の幅にぴったり合わせる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを用紙の幅に合わせます。
用紙ガイドの合わせかたが、ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
カセットを本機にセットする
A4より長いサイズの用紙を使用する場合は、カセットを引き延ばした状態で本機にセットするため、カセットが完全には収納されません。
初期設定では、カセットの用紙サイズと用紙種類は、A4サイズの普通紙1に設定されています。サイズや種類が異なる用紙をセットした場合は、用紙設定を変更します。
Satera MF289dw / MF288dw / MF286dn
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