日付／時刻を設定する
本機の日付と時刻を設定します。ここで設定した日付と時刻は、日時情報を利用する機能の基準となるため、正確にセットする必要があります。
ここでは、パソコンからリモートUIを使用して設定する方法を説明します。
操作パネルでは、［ホーム］画面などの［
設定/登録］
［環境設定］から設定します。［日付/時刻の設定］
Administrator権限が必要です。設定する項目によっては、本機の再起動が必要となります。
操作パネルでは、［ホーム］画面などの［
設定/登録］［環境設定］から設定します。［日付/時刻の設定］Administrator権限が必要です。設定する項目によっては、本機の再起動が必要となります。
1
リモートUIに管理者ユーザーでログインする リモートUIを起動する
2
リモートUIのポータル画面で、［設定/登録］をクリックする リモートUIのポータル画面
3
［タイマー/電力設定］［日付/時刻の設定］をクリックする
［日付/時刻の設定］をクリックする［日付/時刻の設定］画面が表示されます。
4
［日時設定］で、現在の日付と時刻を入力する
時刻の表示形式の設定にかかわらず、24 時間形式で入力します。
5
［タイムゾーン設定］で、本機を使用する地域に合わせてタイムゾーンを選択する
タイムゾーンは、UTC（Coordinated Universal Time）を基準に選択します。
インターネットに接続して使用する場合は、UTCを正しく設定することが前提となっています。
インターネットに接続して使用する場合は、UTCを正しく設定することが前提となっています。
※UTCとは、世界各地の基準となる協定世界時のことで、日本の標準時はUTCより 9 時間進んでいます。
6
必要に応じて、サマータイムを設定する
サマータイムを設定すると、夏季の一定期間、時刻を標準時より 1 時間進めることができます。
サマータイムを設定する場合は、［サマータイム設定］の［サマータイムを使用する］にチェックマークを付け、開始日時と終了日時を設定します。日にちは「第何週の何曜日」かを指定します。
サマータイムを設定する場合は、［サマータイム設定］の［サマータイムを使用する］にチェックマークを付け、開始日時と終了日時を設定します。日にちは「第何週の何曜日」かを指定します。
7
［OK］をクリックする
設定が反映されます。
タイムゾーンまたはサマータイムの設定を変更した場合は、設定の反映には本機の再起動が必要となります。再起動する
タイムゾーンまたはサマータイムの設定を変更した場合は、設定の反映には本機の再起動が必要となります。再起動する
8
リモートUIからログアウトする
メモ
ネットワーク上のタイムサーバーから時刻情報を取得して、日付／時刻を自動的に設定することもできます。SNTPを設定する