[宛先設定]

宛先の登録やアドレス帳について設定します。
※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。
 設定/登録][宛先設定]
アドレス帳に登録されている宛先の一覧を、宛先表ごとにプリントします。登録情報や設定をプリントする
[宛先表 1]~[宛先表 10]、[ワンタッチ]、[管理者用宛先表]
[リストプリント]
 設定/登録][宛先設定]
本機のアドレス帳に宛先を登録します。宛先の登録 - アドレス帳
[新規宛先の登録]
[詳細/編集]
[削除]
[名称で検索]
 設定/登録][宛先設定]
宛先表1~宛先表10の名称を変更します。
[宛先表 1]~[宛先表 10]
[名称変更]
 設定/登録][宛先設定]
アドレス帳を呼び出したときに表示される宛先表の種類を変更します。
すべての宛先表
[個人宛先表]
[ユーザーグループ宛先表]
[宛先表 1]~[宛先表 10]
[ワンタッチ]
[管理者用宛先表]
 設定/登録][宛先設定]
ワンタッチボタンに宛先を登録します。ワンタッチボタンに宛先を登録する
[001]~[200]
[登録/編集]
[削除]
 設定/登録][宛先設定]
スキャン/ファクスの画面で[アドレス帳]を押したときに、最初に表示されるアドレス帳を指定します。
ローカル]、[LDAPサーバー]、[リモート]
 設定/登録][宛先設定]
アドレス帳を登録/編集する際に、アドレス帳の暗証番号の入力が必要になるようにします。アドレス帳に暗証番号を設定して登録/編集を制限する
 設定/登録][宛先設定]
正しいアクセス番号を入力したときのみ宛先が表示されるようにするアクセス番号管理を有効にするかどうかを設定します。一部の宛先を非表示にする - アクセス番号管理
[ON]に設定すると、アドレス帳の宛先にアクセス番号を設定できるようになります。
[ON]、[OFF
 設定/登録][宛先設定]
アドレス帳をエクスポートする場合に、宛先に設定されている以下のパスワードを含めるかどうかを設定します。
ファクスのFコード送信のためのパスワード
ファイルサーバー/アドバンスドボックスにログインするためのパスワード
[ON]、[OFF
 設定/登録][宛先設定]
宛先の検索にLDAPサーバーを使用する場合に、LDAPサーバーの情報を登録します。LDAPサーバーを登録する
[登録]
[サーバー名]
[サーバーアドレス]
[検索開始位置]
[TLSを使用]
[ポート番号]
[検索する宛先の上限数]
[検索のタイムアウト]
[認証情報]
[詳細/編集]
[削除]
[リストプリント]
 設定/登録][宛先設定]
宛先の登録/指定時にLDAPサーバーにアクセスしたとき、自動的に検索を開始するかどうかを設定します。
[ON]にすると、LDAPサーバーの検索条件の初期設定に従って検索が開始されます。[LDAP検索条件のデフォルトの変更]
最初に登録したLDAPサーバー(リストの一番上)が自動検索の対象になります。
ON]、[OFF]
 設定/登録][宛先設定]
LDAPサーバーへのアクセスでTLS暗号化通信時に、サーバー証明書を検証するかどうかを設定します。CN(Common Name)を検証項目に追加することもできます。
[ON]、[OFF
[検証項目を追加]
[CN]
ON、OFF
重要
証明書を検証しない場合、正規ではない証明書でもTLS暗号化通信を行います。
 設定/登録][宛先設定]
LDAPサーバーの検索条件の初期設定を登録します。
検索条件は登録されているLDAPサーバーごとに設定できます。
[登録]
[初期化]
メモ
検索対象の属性は追加することができます。[LDAP検索属性の登録/編集]
 設定/登録][宛先設定]
LDAPサーバーの検索対象の属性を設定します。
[未登録1]/[未登録2]の表示名と属性名を登録できます。
※上記以外の項目は編集/削除できません。
[名称]、[Eメール]、[ファクス]、[組織]、[組織単位]、[未登録1]、[未登録2]
[登録/編集]
[表示名]
[属性名]
[削除]
 設定/登録][宛先設定]
LDAPサーバーのユーザーを名称で検索する場合に、対象とする属性と条件を設定します。
[「名称」 の検索属性]
cn]、[commonname]、[fullName]、[displayName]、[sn]、[givenName]、[任意入力]
[条件文]
[が次を含む]、[が次を含まない]、[が次と等しい]、[が次と等しくない]、[が次で始まる]、[が次で終わる]
 設定/登録][宛先設定]
ネットワーク上の他機のアドレス帳(リモートアドレス帳)を使用するための設定をします。
 設定/登録][宛先設定]
ネットワーク上の他機に対し、本機のアドレス帳を公開します。
 設定/登録][宛先設定]
ログインユーザー専用の宛先表を使用するかどうかを設定します。
ON]、[OFF]
 設定/登録][宛先設定]
同じ部署内など特定のユーザー間で共有する宛先表を使用するかどうかを設定します。
使用する場合は、宛先の登録/編集を可能にするかどうかにより、[登録/参照可能]または[参照のみ可能]に設定します。
※ユーザーグループ宛先表は、公開先にユーザーグループを指定することにより使用できるようになります。宛先をグループで共有する - ユーザーグループ
登録/参照可能]、[参照のみ可能]、[使用しない]
メモ
リモートUIからAdministrator権限を持つユーザーでログインした場合は、この設定にかかわらず、すべてのユーザーグループ宛先表の参照や登録/編集ができます。
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