[コピー]
コピーについて設定します。
※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。
目的に応じた設定や、覚えておきたい設定を「よく使う設定」としてボタンに登録します。登録したボタンの名前を変更することもできます。
初期設定以外の設定内容を登録するには、コピーの画面で必要な設定をしてからこの項目を選択します。
[M1]~[M9] [登録] [名称変更] [削除] [内容確認] |
「よく使う設定」を呼び出すときに、設定内容を確認する画面を表示するかどうかを設定します。
コピーするときの初期設定を、コピーの画面で現在設定している内容に変更します。
初期設定を変更するコピーの画面で[

リセット]を押したときも、ここで設定した内容に戻ります。
※初期設定を工場出荷時の設定に戻すには、[初期化]を押します。
※この設定は、ログインユーザーごとに設定可能です。
※この設定は、ログインユーザーごとに設定可能です。
シンプル画面の場合
ショートカット1 [仕上げ] ショートカット2 [両面] ショートカット3 [濃度] ショートカット4 [原稿の種類] ショートカット5 [IDカードコピー] |
クイック画面の場合
ショートカット1 割り当てなし ショートカット2 割り当てなし ショートカット3 割り当てなし ショートカット4 割り当てなし ショートカット5 割り当てなし ショートカット6 割り当てなし |
フィーダーに原稿をセットしたときに、自動的に[ソート(1部ごと)]で仕上げるようにするかどうかを設定します。
[シフト(ずらし)]も同時に設定する場合
[シフトも同時に設定]を[ON]に設定します。
※シフト可能なオプション機器を装着している場合に有効です。
仕上げ機能対応オプション一覧シフト可能なトレイがコピーの排紙先になく、他にある場合は、シフト可能なトレイに排紙されます。排紙トレイの設定どおりに排紙したい場合は、この設定を[OFF]に設定します。
[ON]、[OFF] [シフトも同時に設定] [ON]、[OFF] |
セットした原稿と給紙部にセットされている用紙の向きが異なる場合に、給紙部の用紙に合わせて自動的に画像を 90 度回転してコピーするかどうかを設定します。
等倍でコピーする場合、回転できるのはA4以下の定形サイズのみです。
メモ
以下の場合は、この設定にかかわらずコピー画像は回転されません。
A4/B5/A5サイズの原稿をA3/B4サイズの用紙に拡大コピーする場合
原稿サイズ混載が有効になっていて、自動用紙選択が設定されている場合
フィーダーに原稿をセットしてコピーする場合に、精度よりも速度を優先するかどうかを設定します。
ページ単位で仕分ける「グループ」に設定して複数部コピーする場合、ページごとに仕切紙を挿入するかどうかを設定します。仕切紙を挿入する場合は、仕切紙がセットされた給紙部を設定します。