［ネットワーク］

本機のネットワーク環境について設定します。

※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。

［ネットワーク］の設定内容をプリントします。登録情報や設定をプリントする

ネットワークに関する設定を閲覧／変更できるようにするかどうかを設定します。ネットワーク設定のロックを解除する

SNMP管理ソフトウェアで本機を設定／監視／制御するための設定をします。SNMPを設定する

SNMP管理ソフトウェアで本機の状態を監視する場合に、プロトコルの拡張仕様（RFC2790）に準拠するかどうかを設定します。
RFC2790で拡張された仕様（hrPrinterDetectedErrorState）に対応していないSNMP管理ソフトウェアを使用する場合は、［OFF］に設定します。

専用ポートを使用するかどうかを設定します。
専用ポートは、キヤノン製のドライバーやユーティリティーソフトウェアから、本機を設定／参照するときなどに使用します。

専用ポートを使用する場合の認証方式を設定します。
［モード2］に設定すると、専用ポートを使用した通信がセキュアな認証方式に限定されます。そのため、デバイス管理ソフトウェアやドライバーなどから接続できなくなる場合があります。

本機に送信したプリントデータを本機のストレージにスプールするかどうかを設定します。

本機を起動してから通信開始までの待機時間を設定します。
本機をスイッチングハブなどに接続している場合は、本機の設定が正しくてもネットワークに接続できないことがあります。その場合に、接続待機時間を設定して接続しなおします。

Ethernetの通信方式を設定します。Ethernetを手動で設定する
また、動作中の通信速度や有線LANのMACアドレスを確認することもできます。有線LANのMACアドレスを確認する

※［Ethernetの種類］を［1000BASE-T］に設定すると、［通信方式］が［全二重］に設定されます。

スリープ時に復帰速度を優先するか、省電力を優先するかを設定します。

IEEE 802.1Xを設定します。IEEE 802.1Xを使用する

Mopria®に対応しているスマートフォンやタブレットからプリント可能にするかどうかを設定します。AndroidやChrome OSからプリント／スキャンするための準備

AirPrintに対応しているiPhone、iPad、iPod Touch、Macからプリント可能にするかどうかを設定します。AirPrintを使用するための準備

AirPrintのプリントデータに問題があり、データどおりにプリントできない場合に、エラーメッセージを表示するかどうかを設定します。
［OFF］に設定した場合でも、プリントできなかったときはプリント履歴に［NG］が表示されます。

IPP Everywhereに対応しているChromebookからプリント可能にするかどうかを設定します。AndroidやChrome OSからプリント／スキャンするための準備

Microsoftのクラウドサービスである「Universal Print」を使用できるように設定します。クラウドサービスに本機を登録する

※以下は、リモートUI使用時に設定できる項目です。操作パネルでは、Universal Printを使用するかどうかの設定と、登録状況の確認のみ行うことができます。

本機の位置情報を設定します。

※AirPrintの基本情報で本機の緯度／経度を設定した場合、その値が反映されます。AirPrintの基本情報を設定する

本機をネットワークに接続する方法を設定します。
副回線を使用する場合は、以下の設定をします。ネットワークへの接続方法を選択する

ネットワークの経路を手動で指定する「静的ルーティング」を設定します。静的ルーティングを設定する

※IPv4アドレスのみ設定できます。