[監視方法]を切り替えるための準備をする

[監視方法]を切り替える前に必要な準備について説明します。

現在の[監視モード]が[Standard Mode]の場合

本ソフトウェアの[監視モード]を[Standard Mode]から[CCA Mode]に変更し、かつ、Cloud Connection Agent の機能があるデバイスの[監視方法]を[CCA]に変更する手順について説明します。
1.
プロキシーサーバー接続用の認証情報ファイル(keytab ファイル)を作成します。
本ソフトウェアが稼働している環境によっては、認証情報ファイル(keytab ファイル)が必要です。
詳細は以下を参照してください。
2.
[監視モード]を[CCA Mode]に変更するための設定をします。
手順は以下を参照してください。
3.
Cloud Connection Agent の機能を使用してデバイスの監視を行う場合に必要となるデバイスの認証情報を本ソフトウェアに登録します。
手順は以下を参照してください。
4.
[監視方法]を切り替える設定をします。
詳細は以下を参照してください。

現在の[監視モード]が[CCA Mode]の場合

デバイスのファームウェア更新によって、デバイスにCloud Connection Agent の機能が追加された場合は、以下の手順で[監視方法]を[Polling]から[CCA]に変更できます。
1.
プロキシーサーバー接続用の認証情報ファイル(keytab ファイル)を作成します。
メモ
監視モードを[CCA Mode]に設定したときにプロキシーサーバー接続の設定が完了している場合は、あらためて設定する必要はありません。
本ソフトウェアが稼働している環境によっては、認証情報ファイル(keytab ファイル)が必要です。詳細は以下を参照してください。
2.
Cloud Connection Agent の機能を使用してデバイスの監視を行う場合に必要となるデバイスの認証情報を本ソフトウェアに登録します。
手順は以下を参照してください。
3.
監視対象デバイスへの設定配信と再起動の設定をします。
メモ
監視モードを[CCA Mode]に設定したときの設定内容を変更しない場合は、この操作は必要はありません。
[CCA Mode]の監視対象デバイスは、リモート配信管理サービスによる各種ソフトウェアの配信やライセンスの管理に対応しています。
本ソフトウェアからこの機能を利用可能にするための設定を自動で行うか、手動で行うかを選択します。詳細は以下を参照してください。
自動更新する設定にした場合は、デバイスの設定と再起動が設定した時間帯に自動で実行されます。
4.
[監視方法]を切り替える設定をします。
詳細は以下を参照してください。