［標準セットアップ］を選択してインストールする

使用するドライバーに一致するように、デバイスの［ページ記述言語選択 (プラグ&プレイ)］を設定してください。設定方法については、デバイスのマニュアルを参照してください。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍します。解凍してもインストーラーが自動的に起動しない場合には、［Setup.exe］をダブルクリックしてください。

CD-ROMメニューが表示されない場合は、次の「詳細を開く」をクリックしてください。

［スリープ状態のファクスも復帰させて探索する］：ネットワーク上にあるスリープ状態のデバイスも探索する場合に選択します。

［実行する処理］：すでにドライバーがインストールされている場合、必要に応じて選択します。

［Canon Driver Information Assist Service］：デバイス情報取得機能を使用したいときに選択します。

［IPv4デバイス］/［IPv6デバイス］：デバイスの接続方法に対応したシートに、探索結果が表示されます。シートをクリックして切り替えてください。

［探索オプション］：デバイスを探索する時間を変更します。［ファクス一覧］にデバイスが表示されない場合、タイムアウトまでの時間を延長してデバイスを探索できるようにします。

また、使用するデバイスに指定されたSNMPコミュニティー名を入力し、探索結果が表示されるようにできます。

デフォルトの名称「public」以外がデバイスに指定されている場合に設定してください。

［再探索］：［ファクス一覧］にデバイスが表示されない場合にクリックします。再探索してもデバイスが表示されない場合は、［カスタムセットアップ］を選択し、ポートやIPアドレスを指定してインストールしてください。

デバイス名の変更、および通常使うデバイスとしての設定のどちらも行わない場合は、［次へ］をクリックし、手順9.に進みます。

［リモートUIへのショートカットをデスクトップに作成する］：デバイスのリモートUIへのショートカットをデスクトップに作成します。

ドライバーをインストール後に、ショートカットに設定しているデバイスのIPアドレスを更新、またはショートカットを削除する場合は、手動で行ってください。

［通常のプリンターとして使う］：通常使うデバイスとして設定する場合に選択します。

［ファクスを共有する］：デバイスを共有設定する場合に選択します。

WSDポートで接続している場合は、［ファクス名］を設定できません。

画面の指示に従って、インストールを進めます。