ディスプレーの表示(あ―お)

相手から応答がありません。
原因1
相手先が35秒以内に応答しなかった。
処置
もう一度はじめからやりなおしてください。また、相手先にファクス機を確認してもらうよう連絡してください。海外へ送信する場合は、ファクス番号にポーズを入れてください。
原因2
相手先のファクスがスーパーG3ファクスでない可能性がある。
処置
相手先に確認し、スーパーG3ファクスに送信してください。相手先がスーパーG3ファクスを持っていない場合は、相手先のファクスが対応している通信モードを使って送信しなおしてください。
アクセスポイントが見つかりません。
原因1
WPS機能を使った設定中、本製品が時間内に無線LANルーターやアクセスポイントを検出できなかった。
処置
WPS機能を使って、再度設定を行ってください。
プッシュボタン方式の場合は、アクセスポイントの検索が始まったら、2分以内にWPSボタンを押してください。
PINコード方式の場合は、アクセスポイントの検索が始まったら、10分以内にコンピューターから無線LANルーターやアクセスポイントにPINコードを入力してください。
情報の確認方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
原因2
手動入力を使った設定で、無線LANルーターやアクセスポイントのSSIDが正しく入力されていない。
処置1
SSIDやネットワークキーの初期値は、無線LANルーターやアクセスポイントの本体に表記されている場合があります。
設定を変更していない場合は、こちらをメモして、再度設定を行ってください。
情報の確認方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
処置2
無線LANルーターやアクセスポイントの設定を変更している、記載されていない、またはわからない場合は、Canon MF/LBP ワイヤレスセットアップアシスタントを使って、無線LANルーターやアクセスポイントのSSIDを確認し、再度設定を行ってください。
原因3
ネットワークの状態に問題があり、本製品が無線LANルーターやアクセスポイントを検出できなかった。
処置
ネットワーク接続のチェックを行ってください。
ネットワーク接続のチェックを行っても解決しない場合は、無線LANルーターやアクセスポイントのセキュリティー設定を確認してください。
アクセスポイントの最大接続数を超えたため接続に失敗しました。
原因
無線LANルーターまたはアクセスポイントの最大接続数を超えて、AOSS接続しようとした。
処置
無線LANルーターまたはアクセスポイントに同時に接続するAOSS機器(クライアント)の台数を少なくしてください。
ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの最大接続数については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
宛先が指定されていません。
原因
宛先を指定していない状態で、<宛先確認/編集>を選択しようとした。
処置
アドレス帳やテンキーなどで宛先を指定したあとに確認してください。
宛先が変更または削除されているため実行できません。
原因
本製品で宛先を編集したり削除したりしようとしたが、先にリモートUIで宛先が編集されたり削除されたりしていた。
処置
宛先を再度確認してください。
暗号化方式を自動にしてください。
原因
本製品の暗号化方式が<AES-CCMP>に対して、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの認証方式が「TKIP」に設定されているため接続に失敗した。
処置
無線LANルーターやアクセスポイントのWPA/WPA2-PSKの暗号化方式が「AES-CCMP」になるように変更して、再度設定を行ってください。
暗号化方式の変更方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
無線LANルーターやアクセスポイントの設定を変更しない場合は、本製品のWPA/WPA2-PSKの暗号化方式を<自動>(TKIPまたはAES-CCMP)に変更して、再度設定を行ってください。
インポートに失敗しました。
原因
アドレス帳のインポートに失敗した。
処置1
本製品とコンピューターを接続するUSBケーブルを確認してください。
処置2
インポートするアドレス帳の内容が正しいか確認してください。
エクスポートに失敗しました。
原因
アドレス帳のエクスポートに失敗した。
処置1
本製品とコンピューターを接続するUSBケーブルを確認してください。
処置2
コンピューターのアドレス帳の保存先フォルダーにアクセス権限があるか確認してください。
アドレス帳の保存先フォルダーにアクセス権限がない場合には、アドレス帳が参照できません。
その場合は、アクセス権限のあるユーザーでログオンするか、[アドレス帳の編集]タブで[フォルダー指定]をクリックして、アドレス帳の保存先を、書き込み権限のあるフォルダーに変更してください。
エラーが発生しました
原因
コンピューターとの通信中に接続が途切れたり、何らかのエラーが発生した。
処置1
ドライバーやソフトウェアがコンピューターに正しくインストールされているか確認してください。
接続方法(USB接続/無線LAN接続/有線LAN接続)を変更した場合は、すでにインストールされているMFドライバーをアンインストールしてください。
アンインストールしたあと、MFドライバーを再度インストールしてください。
処置2
本製品とコンピューターの接続のチェックを行ってください。
USB接続でお使いの場合は、「USBケーブルの接続(USB接続時のみ)」を参照してください。
オープン認証に失敗しました。WEP設定を確認してください。
原因1
本製品の認証方式が<オープンシステム>に対して、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの認証方式が「共有(Shared Key)」に設定されているため接続に失敗した。
処置
無線LANルーターやアクセスポイントに合わせて本製品の認証方式を<共有キー>に変更して、手動入力で設定してください。
ネットワークキー(WEPキー)の確認方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
原因2
ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントでMACアドレスフィルタリングが設定され、本製品のMACアドレスが拒否されたため接続に失敗した。
処置
本製品や使用するコンピューターのMACアドレスを許可する設定に変更してください。
MACアドレスフィルタリングの設定方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。
07A8-0J0