ポートを設定してインストールする

OSによってインストール方法が異なります。お使いのOSに応じた手順を参照してください。
Windows Vista/7/Server 2008
Windows 2000/XP/Server 2003

Windows Vista/7/Server 2008

1
LANケーブルが正しく接続されていて、プリンターの電源が入っていることを確認します。
「プリンターとコンピューターを接続する」
2
コンピューターの電源を入れて、管理者権限のユーザーでWindowsにログオンします。
3
プリンターフォルダーを表示します。
「Windowsの基本操作／個別情報」
4
［プリンタのインストール］または［プリンターの追加］をクリックします。
5
［ローカルプリンタを追加します］をクリックします。
6
ポートを作成します。
(1)
［新しいポートの作成］を選択します。
(2)
［Standard TCP/IP Port］を選択します。
(3)
［次へ］をクリックします。
7
プリンターのIPアドレスまたは名前を入力します。
(1)
［自動検出］または［TCP/IPデバイス］を選択します。
(2)
［ホスト名またはIPアドレス］にプリンターのIPアドレスまたは名前*を入力します。
*
DNSサーバーに登録するDNS名（最大で半角 78 文字）
(3)
［プリンタを照会して、使用するプリンタードライバを自動的に選択する］のチェックマークを消します。
(4)
［次へ］をクリックします。
 ［ホスト名またはIPアドレス］に入力する値がわからないとき
プリンターのIPアドレスを設定する方法によって、入力する値が異なります。
詳しくは、「ポートを設定するときの値について」を参照するか、ネットワーク管理者へお問い合わせください。
 プリンターが検出されなかったとき
画面の指示にしたがって再検索を行うか、「Windowsの基本操作／個別情報」を参照して［デバイスの種類］を設定します。
8
［ディスク使用］をクリックします。
9
付属のCD-ROM「LBP6300 User Software」をコンピューターにセットして、［参照］をクリックします。
CD-ROM Setupが表示されたときは、［終了］をクリックします。
10
プリンタードライバーが収められているフォルダーを開きます。
32ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［32bit］－［Driver］フォルダーを開きます。
64ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［x64］－［Driver］フォルダーを開きます。
 32ビット版と64ビット版のどちらなのかがわからないとき
 「Windowsの基本操作／個別情報」
11
INFファイルを開きます。
(1)
INFファイルを選択します。
(2)
［開く］をクリックします。
12
［OK］をクリックします。
13
［次へ］をクリックします。
14
プリンター名を設定します。
(1)
プリンター名を変更するときは、新しい名前を入力します。
［通常使うプリンタに設定する］が表示されている場合は、本プリンターを通常使うプリンターに設定するかどうかを選択してください。（Windows Vista/Server 2008）
(2)
［次へ］をクリックします。
→
インストールが開始されます。次の画面が消えるまでしばらくお待ちください。
 ［ユーザーアカウント制御］が表示されたとき
［続行］または［はい］をクリックします。
15
次の画面が表示されたときは、プリンターを共有するかどうかを選択します。
(1)
プリンターを共有する（インストール中のコンピューターをプリントサーバーとして使用する）かどうかを選択します。
プリンター共有（プリントサーバー環境）については、「プリントサーバー環境で使用する場合」を参照してください。
プリンターを共有するときは、［共有名］、［場所］、［コメント］を必要に応じて設定します。
(2)
［次へ］をクリックします。
16
［完了］をクリックします。
テストページを印刷するときは、［テストページの印刷］をクリックしてください。
［通常使うプリンターに設定する］が表示されている場合は、本プリンターを通常使うプリンターに設定するかどうかを選択してください。（Windows 7/Server 2008 R2）
この画面が表示されたら、CD-ROMを取り出すことができます。
インストールが完了すると、本プリンターのアイコンやフォルダーなどが作成されます。
「インストールが完了すると」
プリンターのネットワーク設定を変更する場合は、「プリンターのネットワーク設定を変更する」を参照してください。

Windows 2000/XP/Server 2003

1
LANケーブルが正しく接続されていて、プリンターの電源が入っていることを確認します。
「プリンターとコンピューターを接続する」
2
コンピューターの電源を入れて、管理者権限のユーザーでWindowsにログオンします。
3
プリンターフォルダーを表示します。
「Windowsの基本操作／個別情報」
4
［プリンタの追加ウィザード］を表示します。
 
［プリンタの追加］をダブルクリックします。

［プリンタのインストール］をクリックします。
5
［次へ］をクリックします。
6
使用するプリンターの種類を指定します。

(1)
［ローカルプリンタ］を選択します。
(2)
［プラグアンドプレイプリンタを自動的に検出してインストールする］のチェックマークを消します。
(3)
［次へ］をクリックします。
 
(1)
［このコンピュータに接続されているローカルプリンタ］を選択します。
(2)
［プラグアンドプレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする］のチェックマークを消します。
(3)
［次へ］をクリックします。
7
ポートを作成します。
(1)
［新しいポートの作成］を選択します。
(2)
［Standard TCP/IP Port］を選択します。
(3)
［次へ］をクリックします。
8
［次へ］をクリックします。
9
プリンターのIPアドレスまたは名前を入力します。
(1)
［プリンタ名またはIPアドレス］にプリンターのIPアドレスまたは名前*を入力します。
*
DNSサーバーに登録するDNS名（最大で半角 78 文字）
(2)
［次へ］をクリックします。
 ［プリンタ名またはIPアドレス］に入力する値がわからないとき
プリンターのIPアドレスを設定する方法によって、入力する値が異なります。
詳しくは、「ポートを設定するときの値について」を参照するか、ネットワーク管理者へお問い合わせください。
 プリンターが検出されなかったとき
画面の指示にしたがって再検索を行うか、「Windowsの基本操作／個別情報」を参照して［デバイスの種類］を設定します。
10
［完了］をクリックします。
11
［ディスク使用］をクリックします。
12
付属のCD-ROM「LBP6300 User Software」をコンピューターにセットして、［参照］をクリックします。
CD-ROM Setupが表示されたときは、［終了］をクリックします。
13
プリンタードライバーが収められているフォルダーを開きます。
  （32ビット版）
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［32bit］－［Driver］フォルダーを開きます。
 （64ビット版）
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［x64］－［Driver］フォルダーを開きます。
14
INFファイルを開きます。
(1)
INFファイルを選択します。
(2)
［開く］をクリックします。
15
［OK］をクリックします。
16
［次へ］をクリックします。
17
プリンター名を設定します。
(1)
プリンター名を変更するときは、新しい名前を入力します。
［このプリンタを通常使うプリンタとして使いますか？］が表示されている場合は、［はい］ または［いいえ］を選択してください。
(2)
［次へ］をクリックします。
18
［次へ］をクリックします。
メモ
プリンターを共有する（インストール中のコンピューターをプリントサーバーとして使用する）とき
プリンター共有（プリントサーバー環境）については、「プリントサーバー環境で使用する場合」を参照してください。
次の操作を行います。
1.
［共有名］を選択して、共有名を入力します。
2.
［次へ］をクリックします。
3.
［場所］と［コメント］を入力する画面が表示されたら、必要に応じて入力します。
4.
［次へ］をクリックします。
19
テストページの印刷を選択します。
(1)
テストページを印刷するかどうかを選択します。
(2)
［次へ］をクリックします。
20
［完了］をクリックします。
→
インストールが開始されます。次の画面が消えるまでしばらくお待ちください。
次の画面が消えたら、CD-ROMを取り出すことができます。
インストールが完了すると、本プリンターのアイコンやフォルダーなどが作成されます。
「インストールが完了すると」
プリンターのネットワーク設定を変更する場合は、「プリンターのネットワーク設定を変更する」を参照してください。
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