データベースを開く
差し込みデータとして使用するデータベースに接続します。
ここでは、データベースに接続する方法とデータベースとの接続を切断する方法について説明します。
次のデータベースを使用できます。ファイル名を指定して接続できます。
データベースの種類 | 接続するデータベースとして指定 |
種類 | バージョン |
テキストファイル | - | ○ (*.txt/*.csv) |
Excel | 2016/2019/2021 | ○ (*.xls/*.xlsx/*.xlsb/*.xlsm) |
データベースに接続する
ここでは、差し込みデータとして使用するデータベースに接続する方法について説明します。
差し込み印刷設定モード起動後にデータベースを指定する
1.
リボンの[接続/設定]をクリックします。
[データベースの接続/設定]が表示されます。
2.
[接続先データベース]で[参照]をクリックします。
[ファイルの選択]が表示されます。
3.
ファイルを選択して、[開く]をクリックします。
[データベースの接続/設定]に戻ります。
[データベースの接続/設定]、および詳細ウィンドウの[データベース]に、使用するフィールドが表示されます。
メモ |
複数のシートを持つExcelファイルを接続先に設定した場合、[データベーステーブル]でデータベースとして使用するシートを選択できます。 データベースに接続すると、ステータスバーに接続しているデータベースファイル名が表示されます。 |
4.
[OK]をクリックします。
メモ |
データベースを変更する場合も同じ手順で行います。 設定したデータベースのレコードにフィルターを掛ける場合は、次を参照してください。 |
データベースを指定して差し込み印刷設定モードを起動する
差し込み印刷設定モードの起動時にデータベースを指定して起動できます。詳細は次を参照してください。
データベースとの接続を切断する
ここでは、データベースとの接続を切断する方法について説明します。
1.
リボンの[切断]をクリックします。
データベースとの接続が切断されます。
メモ |
データベースとの接続を切断すると、配置したフィールドがプレビューされなくなります。再度データベースに接続するとプレビューされます。 |