操作の流れ (基本機能)

ここでは、基本機能のおもな操作の流れを説明します。
重要
複数のユーザーが同じ対象(タスクやデバイス)への操作を同時に行うと、正しく動作しないことがあります。

必ず行う操作

1. 本ソフトウェアにログインする

Webブラウザーから本ソフトウェアにアクセスして、ログインします。

2. 初期設定をする

本ソフトウェアの使用を開始するために必要な初期設定を行います。

3. デバイスを本ソフトウェアに登録する

管理対象とするデバイスを、本ソフトウェアに登録します。ネットワーク上のデバイスを探索する方法と、デバイス情報のファイルをインポートする方法があります。

必要に応じて行う操作

デバイスを管理する

デバイスの情報を確認する
管理対象として登録されているデバイスの情報や状態を、デバイスリストで確認します。
デバイスグループを管理する
管理対象デバイスをグループ単位で管理します。本ソフトウェアのタスク実行対象や監視対象として、デバイスグループを指定できます。デバイスを個別に選択してグループに追加する方法と、条件に一致したデバイスを自動的にグループに追加する方法があります。
プリンターの監視結果を通知する
プリンターの状態を監視して、エラー情報や消耗品情報などをメールで通知します。
カウンターの取得結果を送信する
プリンターから取得したカウンター情報を、メールで送信します。
プリンターを再起動/シャットダウンする
本ソフトウェアからプリンターを再起動またはシャットダウンします。
ダッシュボードを使用する
デバイスの利用状況を、表やグラフで確認します。

タスクを管理する

本ソフトウェアが行う処理を、タスクとして管理します。実行スケジュール、実行対象、実行結果の通知先を、タスクごとに設定できます。タスクの実行結果は、実行履歴のリストで確認することもできます。

レポートを出力する

本ソフトウェアがデバイスから収集したカウンター情報やスタータス情報の集計結果を、ファイルに出力します。

システムを管理する

ユーザー情報を管理する
本ソフトウェアを使用するユーザーを作成して、ユーザー情報を管理します。
システム構成を管理する
オプションの機能を追加します。
本ソフトウェアをアップグレードする
本ソフトウェアを新しいバージョンにアップグレードします。