ユーザーズガイドに関するその他の変更96HX-007
基本操作 宛先を登録する 本製品のアドレス帳について 「各宛先表の違い」の表組にある、「管理者用宛先表」の「宛先表の公開範囲」が変更になりました。公開範囲は「全ユーザー」が対象となります。
本機について 各部の名称とはたらき 本体前面 USBポート(本体右側面前) と
USBポート(本体右側面) に重要事項が追加されました。
USBポート(本体右側面前)
USBメモリーなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
USBポート(本体右側面)
外付けハードディスクなどを接続します。
<インターフェイス選択>で<有線LAN+有線LAN>を選択した場合に、USB-LANアダプターを接続します。
給電容量は5 V 900 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
本機について 機器仕様 用紙について 用紙種類の<厚紙7>で320.0×450.0mm(SRA3)の用紙を使用できるようになりました。 手差しトレイからの給紙が可能です。
基本操作 各部の名称とはたらき 本体前面 USBポート(本体右側面前) に重要事項が追加されました。
USBポート(本体右側面)
USBメモリーなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
基本操作 各部の名称とはたらき 本体背面 USBポート(USB機器用) に重要事項が追加されました。
USBポート(USB機器用)
外付けハードディスクなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
基本操作 音を設定する 「ファクス送受信時の音量を調整する」の冒頭の説明文が変更になりました。
ファクス送信中の通信音やファクス送受信時の結果音の音量を調整します。
基本操作 音を設定する 「ファクス送受信時の音量を調整する」の手順2の補足説明が変更(項目aとbの記載が変更)になりました。
<アラーム音量>ファクスの送受信(受信したファクスのプリント含まず)が正常に終了した音(ポー)や、中止やエラーで終了した音(ピーポーピーポー)の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
<通信音量>次の音の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
ファクス送信中の音(ピーヒャラ)
受信したファクスのプリントが正常に終了した音(ポー)、エラーで終了した音(ピーポーピーポー)
基本操作 音を設定する 「確認音や警告音を設定する」の冒頭の説明文が変更になりました。
操作パネルのキーやタッチパネルのボタンを押したときの確認音や、本機にトラブルが起きたときの警告音などを鳴らすかどうかを、個別に設定することができます。また、ファクスのメモリー送受信結果⾳を鳴らすかどうかも設定することができます。
ファクスする 受信した文書を自動転送する 「転送の設定をする」の手順5に説明が追加になりました。また、補足説明が変更になりました。
<転送先>を押して、転送先の宛先を設定する
登録済の宛先を指定する場合は、<アドレス帳>
宛先表指定プルダウンリストから宛先が格納されている宛先表を選択します。
転送先に<個人宛先表>とユーザーグループ宛先表の宛先を指定することはできません。
モバイル機器と連携する アプリを使って本機を活用する Chrome OSの記載が追加になりました。
Chrome OSから印刷する Chrome OSから印刷することができます。アプリのダウンロードやドライバーは必要ありません。本機で印刷するためには、Mopria®の設定を有効にする必要があります。
Mopria® の設定を確認する リモートUIに管理者モードでログインする
[設定/登録]
[ネットワーク]
[Mopria設定]
[Mopriaを使用する]にチェック
[OK]
Mopria® の設定を有効にすると、<Network Link Scanを使用>の設定値も<ON>になります。
Mopria® のスキャンサービスを利用するには<Network Link Scanを使用>が<ON>になっている必要があります。
印刷する 本機の電源が入っていて、Chromebookと接続されていることを確認してから印刷してください。
確認方法については「ユーザーズガイド」の「ネットワーク環境を設定する」を参照してください。
印刷方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
本機とChromebookをUSBケーブルで接続することもできます。操作方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
国と地域によっては、Chrome OSからの印刷に対応していません。
設定/登録 設定/登録一覧表 宛先設定 <LDAPサーバーの登録>の一括インポートに注釈(*2が追加)が追加になりました。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<LDAPサーバーの登録>
<登録>、<詳細/編集>、<削除>、<リストプリント>
B*2
設定/登録の基本情報
設定/登録 設定/登録一覧表 宛先設定 表組下の注釈説明が追加(*2が追加)になりました。
基本操作 各部の名称とはたらき 本体前面 USBポート(本体右側面前) と
USBポート(本体右側面奥) に重要事項が追加されました。
USBポート(本体右側面前)
USBメモリーなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
USBポート(本体右側面奥)
外付けハードディスクなどを接続します。
給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
基本操作 タッチパネルディスプレーをカスタマイズする よく使う設定や宛先を<ホーム>画面に共有ボタン/マイボタンとして登録する 共有ボタン/マイボタンを登録する 冒頭の補足説明の「登録したボタンをインポート/エクスポートする」の記載が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
登録したボタンをインポート/エクスポートする 登録したマイボタン/共有ボタンは、リモートUIを使ってインポート/エクスポートすることができます。
インポート元の機種によっては、マイボタン/共有ボタンが⼀括インポートできない場合があります。詳細については、担当サービスにお問い合わせください。
基本操作 宛先を登録する ワンタッチボタンに宛先を登録する 手順7および便利な機能で操作する項目名が変更になりました。
<ワンタッチボタン名称>
ワンタッチボタンに表示する名称を入力し、<OK>
<次へ>を押す
あらかじめLDAPサーバーが本機に登録されていれば、宛先を検索して、ワンタッチボタンに登録することができます。<宛先/転送の設定>
<ワンタッチの登録>
登録するワンタッチボタンを選び、<登録/編集>
<LDAPサーバーから登録>を押して、<条件で検索>から宛先を検索してください。宛先の内容を確認したあと、<ワンタッチボタン名称>
表示する名称を入力し、<OK>を押してください。
基本操作 宛先を登録する ワンタッチボタンに宛先を登録する ワンタッチボタンにグループを登録する 手順7で操作する項目名が変更になりました。
<ワンタッチボタン名称>
ワンタッチボタンに表示する名称を入力し、<OK>
<次へ>を押す
コピーする コピーの基本操作 手順4の「画質を調整する」
「背景の濃度を調整する」の手順3の補足説明が追加(箇条書きの2つ目と3つ目が追加)になりました。
濃度を調整し、<OK>を押す
<->を押すと背景全体の濃度が薄くなります。<+>を押すと背景全体の濃度が濃くなります。
原稿の色によっては、背景以外の部分が影響を受ける場合があります。
領収書や送り状の控えなどの青色の文字をきれいにスキャンしたい場合には<+>を押します。
新聞のような原稿や下地に色の付いた原稿の下地を飛ばしてスキャンしたい場合には<‐>を押します。
ファクスする 送受信状況や履歴を確認する 「正しく送受信されたか確認する」の手順3の補足説明が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
正しく送受信されたか確認する
問題なく送受信された文書には<結果>欄に<OK>と表示されます。<NG>と表示されている場合は、送受信を中止したか、エラーが発生したことを示しています。
文書を選んで<詳細情報>を押すと、終了コードを確認できます。終了コードを元にエラーの原因や処置方法を確認できます。
<通信管理レポート>または<ファクス通信管理レポート>を押すと、表示されている送受信履歴が一覧プリントできます。
ファクスする 受信した文書を自動転送する 「転送の設定をする」の手順5に説明が追加になりました。また、補足説明が変更になりました。
<転送先>を押して、転送先の宛先を設定する
登録済の宛先を指定する場合は、<アドレス帳>
宛先表指定プルダウンリストから宛先が格納されている宛先表を選択します。
転送先に<個人宛先表>とユーザーグループ宛先表の宛先を指定することはできません。
スキャンする スキャンの基本操作 スキャンの状況や履歴を確認する 「正しく送信/保存されたか確認する」の手順3の補足説明が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
正しく送信/保存されたか確認する
問題なく送信/保存された文書には<結果>欄に<OK>と表示されます。<NG>と表示されている場合は、送信/保存を中止したか、エラーが発生したことを示しています。
文書を選んで<詳細情報>を押すと、終了コードを確認できます。終了コードを元にエラーの原因や処置方法を確認できます。
<通信管理レポート>を押すと、表示されている送信/保存履歴を一覧プリントできます。
モバイル機器と連携する アプリを使って本機を活用する Chrome OSの記載が追加になりました。
Chrome OSから印刷する Chrome OSから印刷することができます。アプリのダウンロードやドライバーは必要ありません。本機で印刷するためには、Mopria®の設定を有効にする必要があります。
Mopria® の設定を確認する リモートUIに管理者モードでログインする
[設定/登録]
[ネットワーク]
[Mopria設定]
[Mopriaを使用する]にチェック
[OK]
Mopria® の設定を有効にすると、<Network Link Scanを使用>の設定値も<ON>になります。
Mopria® のスキャンサービスを利用するには<Network Link Scanを使用>が<ON>になっている必要があります。
印刷する 本機の電源が入っていて、Chromebookと接続されていることを確認してから印刷してください。
確認方法については「ユーザーズガイド」の「ネットワーク環境を設定する」を参照してください。
印刷方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
本機とChromebookをUSBケーブルで接続することもできます。操作方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
国と地域によっては、Chrome OSからの印刷に対応していません。
モバイル機器と連携する Google Cloud Printを使う Google Cloud Printのサポートが終了したため、Google Cloud Printを使用した印刷はできません。
本機を管理する ユーザーを管理する 個人認証管理の便利な機能を活用する 部門別ID管理を行う 冒頭の説明文が変更になりました。
ユーザーを所属部署などのグループにまとめて、部門IDの単位で管理します。まず管理対象とする部門IDをすべて作成し、それぞれのユーザーを所属させてください。ユーザーを部門IDに所属させたら、部門別ID管理を有効にします。パソコンからの印刷やリモートスキャンに対しても同じように管理を行うときは、別途必要な設定を行ってください。これらの設定にはAdministratorの権限が必要です。
設定/登録 設定/登録一覧表 ファンクション設定 プリンター 仕様設定 <細線補正>の初期値が変更(初期値が<する>に変更)になりました。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<細線補正>
<する >、<しない>
C
プリンター設定の仕様設定
設定/登録 設定/登録一覧表 宛先設定 <LDAPサーバーの登録>の一括インポートに注釈(*2が追加)が追加になりました。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<LDAPサーバーの登録>
<登録>、<詳細/編集>、<削除>、<リストプリント>
B*2
設定/登録の基本情報
設定/登録 設定/登録一覧表 宛先設定 表組下の注釈説明が変更(*2の説明が変更)になりました。
メンテナンス レポートやリストをプリントする 「使用履歴からリストをプリントする」
「保存スペース保存履歴のリストプリント」の補足説明が変更になりました。
プロトコルとして印字される保存先の種別は3つあり、次の条件でプリントされます。
MemoryMedia:「スキャンして保存」からUSBメモリーなどのリムーバブルメディアに保存した場合
Network:「スキャンして保存」からWindowsサーバーに保存した場合
困ったときは ファクスのトラブル 「ファクスが受信できない」の対処方法が変更(2つ目の対処方法が変更)になりました。
「#」で始まる番号を確認して対処方法を調べてくださいファクスの送受信に失敗すると、タッチパネルディスプレーや通信管理レポートに「#」で始まる番号(終了コード)が表示されます。終了コードに応じて、必要な対処方法を調べることができます。
困ったときは メッセージや#で始まる番号(エラーコード)が表示される タイトルと説明文が変更(「終了コード」に記載が変更)になりました。
メッセージや#で始まる番号(終了コード)が表示される 本機の画面やリモートUIにメッセージが表示されたり、ジョブ履歴の詳細情報画面や通信管理レポートに、「#」で始まる番号(終了コード)が表示されたときは、次の参照先から対処方法を確認してください。
困ったときは メッセージや#で始まる番号(エラーコード)が表示される エラーコードごとの対処方法 タイトル、冒頭の説明文およびの冒頭の補足説明が変更(「終了コード」に記載が変更)になりました。
終了コードごとの対処方法 印刷や読み込みが正常に終了しなかったり、ファクスの送受信に失敗したりすると、ジョブ履歴の詳細情報画面や通信管理レポートに、「#」で始まる番号(終了コード)が表示されます。エラーコードに応じて、必要な処理を行ってください。
お使いの製品によっては、表示されない終了コードがあります。
付録 システム仕様 ファクス機能 記録紙に使用できる用紙サイズが変更になりました。
記録紙サイズ
A3、B4、A4、A4R、B5、B5R、A5、A5R、11" × 17"、LGL、LTR、LTRR、STMTR
複合機
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