［受信トレイ設定］

システムボックス（メモリー受信ボックス／分割データ受信ボックス）やファクスボックスについて設定します。

※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。

各ファクスボックスの名前や暗証番号を設定します。ファクスボックスを設定する

システムボックスの暗証番号を設定します。

受信したファクスをメモリー受信ボックスに保存するかどうかを設定します。メモリー受信を設定する

※この項目は、ファクス機能が搭載されている場合にのみ表示されます。

受信したIファクスをメモリー受信ボックスに保存するかどうかを設定します。メモリー受信を設定する

特定の時間帯のみメモリー受信する場合に、開始時刻を指定します。
毎日同じ時刻に開始したり、曜日により異なる時刻に開始したりできます。
終了時刻と合わせて指定することで、メモリー受信する時間帯を細かく調整できます。［メモリー受信終了時刻］

特定の時間帯のみメモリー受信する場合に、終了時刻を指定します。
毎日同じ時刻に終了したり、曜日により異なる時刻に終了したりできます。
開始時刻と合わせて指定することで、メモリー受信する時間帯を細かく調整できます。［メモリー受信開始時刻］

分割受信したIファクスのデータが途中までしか受信できていない場合に、残りの分割データの受信を中止するまでの待ち時間を設定します。
指定した時間が経過して受信が中止された場合は、受信データから合成された画像とエラーメッセージがプリントされ、受信データは削除されます。

本機でエラーなどが発生していて、受信したファクス／Iファクスのプリントができないときに、受信したファクスをメモリー受信ボックスに転送するように設定します。
この項目を選択して［はい］を押すと、メモリー受信が有効になります。メモリー受信を設定する

※メモリー受信ボックスに転送されたファクスは、操作パネルやリモートUIで内容を確認してからプリントすることができます。また、指定した宛先にファクスを転送することもできます。メモリー受信したファクスを確認／プリント／転送する