コピーする

ここでは、文書や写真などの印刷物（原稿）をコピーするときの、基本的な操作手順を説明します。
※他のコピーやプリントが実行中／待機中に、割り込んでコピーすることもできます。すぐにコピーする - 割り込み
※大量にコピーするときは、試しに 1 部のみコピーして仕上がりを確認したり、原稿を 1 ページずつコピーして仕上がりを確認してから全ページをまとめてコピーしたりすることもできます。仕上がりを確認してからコピーする
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原稿をセットする 原稿のセット方法
フィーダーに原稿をセットすると、初期設定ではソートで仕分けるように自動的に設定されます。［自動ソート］
原稿の厚さを選択する画面が表示された場合は、セットした原稿の厚さを選択します。
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操作パネルの［ホーム］画面で、［コピー］を押す ［ホーム］画面
コピーの画面が表示されます。
3
コピーする部数をテンキーで入力する
4
コピーの設定をする
コピーの基本設定
原稿に応じたコピーの設定
仕上げ／製本の設定
「よく使う設定」を登録している場合は、［よく使う設定］を押して呼び出すことができます。「よく使う設定」を登録する／呼び出す
過去の設定を呼び出す場合 - 設定履歴
［設定の履歴］を押すと、過去にコピーしたときの設定を呼び出すことができます。
設定履歴を呼び出すと、指定済みのコピー設定は上書きされます。
5
［ スタート］を押す
コピーが開始されます。
コピーを中止したい場合は、［中止］［はい］を押します。コピーを中止する
［ 状況確認］からコピー状況や履歴を確認できます。コピー状況や履歴を確認する
［原稿サイズ］画面が表示された場合
［［スタート］ キーで次の原稿を読み込みできます。］と表示された場合
コピー中に濃度の設定を変更したい場合
重要
用紙の種類は必ず正しく設定する
画像不良や、定着器の汚れ、紙の巻きつきを防止するために、使用する用紙の種類は正しく設定します。
コピーに使用する用紙を選択する
合紙や章紙を挿入する
原稿の端にある画像が欠けてコピーされる場合
余白なく用紙いっぱいに画像がある原稿をコピーすると、原稿の端にある画像が欠けてコピーされることがあります。
※画像の欠け幅については、本機の基本仕様を参照してください。基本仕様
倍率を［少し小さめ(全面コピー)］に設定してコピーすると、画像を用紙内に収めることができます。拡大／縮小の設定
メモ
原稿が重なってスキャンされて中断された場合 - 重送検知
画面にメッセージが表示されます。メッセージに従って、つまっている原稿を取り除きます。紙／ホチキス針がつまった
つまっている原稿が取り除かれると、再開画面が表示されます。
誤って重送と検知された場合は、［重送検知しない］を押してスキャンを再開します。
重送が検知されないようにするには、以下のいずれかの設定をします。
スキャンするたびに、コピーの画面の［その他の機能］［フィーダー重送検知］を押して、重送検知の設定を解除する
重送検知しないように初期設定を変更する ［フィーダー重送検知のデフォルト設定］
コピーの便利な機能
原稿の一部分のみを抜き出してコピーしたり、異なる設定でスキャンした原稿をまとめてコピーしたりするなど、便利な機能を使用してコピーできます。「コピー禁止」などの隠し文字を埋め込んで、コピーした文書のセキュリティーを高めることもできます。コピーの便利な機能
コピーを予約する
他のコピーやプリントが実行中／待機中に、通常のコピーと同じ操作を行って［ スタート］を押すと、原稿がスキャンされ、コピーが予約されます。
予約したコピーは、他のコピーやプリントが終了すると自動的に開始されます。
プリント中または待機中の画面が表示されている場合に予約コピーするときは、［閉じる］を押してから操作します。
コピー中のジョブを含めて 50 件までコピーを予約できます（割り込みコピーは除く）。
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