設定の流れ
バリアブルフィールドは、つぎのような手順で設定します。
1.
バリアブルフィールドに設定するデータベースファイルを作成します。
2.
アノテーション、余白をつめる作業を各モジュールで行います。
各モジュールでの操作は次を参照してください。
3.
Variable Editorを起動します。
Variable Editorの起動については、次を参照してください。
4.
データベースを開きます。
バリアブルデータとして使用するデータベースに接続します。
5.
バリアブルフィールドを挿入します。
バインダー文書のページ上にバリアブルフィールドを配置したり、データベースのどのフィールドをリンクさせたりするのかを設定します。
6.
バリアブルフィールドのプロパティーを設定します。
配置したバリアブルフィールドに、どのように表示するかなど、プロパティーを設定します。
バリアブルデータを正しく設定できたか、チェックできます。
バリアブルデータをチェックし、エラーが発生した場合はバリアブルデータを編集します。
7.
バリアブルフィールドやバリアブルデータを保存します。
バインダー文書にバリアブルフィールドの設定を保存します。
8.
Document Binderで必要に応じて印刷設定を行います。
印刷設定の方法については、次を参照してください。