プッシュホンサービスを利用する

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ダイヤル回線で本製品のファクス機能を使用しているときでも、簡単にプッシュホンサービスを利用できます。プッシュホンサービスには、銀行の残高照会、電車や飛行機の予約など、さまざまなものがあります。
重要
電話番号やファクス番号を入力する前に、必ず発信音(ツー音)を確認してください。発信音が聞こえる前に入力すると、電話がつながらなかったり、間違い電話になったりすることがあります。

1
[ファクス]を押す→[オンフック]を押す
2
(テンキー)で相手先のファクス番号を入力→相手が出たら、[トーン]を押す
ワンタッチボタンを使用するには、[ワンタッチ]を押したあと、目的のワンタッチボタンを押してください。
番号を入力して指定する場合は、を押して3桁の番号を(テンキー)で入力してください。
本線をトーン回線(プッシュ回線)で使用しているときは、この操作は必要ありません。
重要
コピーカードリーダー・F1を装着しているときに、[オンフック]を押して通話状態にしたままコントロールカードを抜き取ると、回線が切断されます。
メモ
ワンタッチボタンの詳細については、「ワンタッチボタンを使って宛先を指定する」を参照してください。
音量を調節するにはを押します。
3
プッシュホンサービスの内容に合わせて(テンキー)を押す
受信状態にする必要のあるときは、[受信スタート]を押します。
受信状態を終了するには、[終了]を押します。
メモ
サービスの内容や(テンキー)で操作する番号については、サービスを提供している業者に確認してください。

重要
プッシュホンサービスを利用すると、宛先表や設定の履歴を利用することはできません。
メモ
ハンドセット・G2を使ってプッシュホンサービスを利用することもできます。

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