パーソナライズできる項目一覧

ログインユーザーに応じてパーソナライズできる項目は以下のとおりです。

分類	設定値	該当する設定項目
表示言語12	表示言語、キーボードレイアウト	＜表示言語/キーボードの切替＞
アクセシビリティー12	キーリピート設定	＜キーリピート設定＞
	画面色反転	＜画面色反転＞
	音声モード設定	音声モード設定（オプションガイドを参照してください。）
	画面拡大表示(ピンチ)	＜画面拡大表示＞
初期画面12	ログイン後に表示する画面	＜起動/復帰後に表示する画面＞
ネットワーク	SSID、ネットワークキー、ログイン/ログアウト時にダイレクト接続を開始/終了する	＜個人別SSID/ネットワークキーの設定＞、＜アクセスポイントモード設定＞
デフォルトジョブ設定12*3	コピー	＜デフォルト設定の変更＞
	ファクス	＜デフォルト設定の変更＞
	スキャンして送信*4	＜デフォルト設定の変更＞
	スキャンして保存*4	＜デフォルト設定の変更＞
	保存ファイルの利用	＜デフォルト設定の変更＞
カスタムメニュー*1	マイボタン	マイボタン（カスタムメニューに登録する）
カスタムメニュー*1	カスタムメニューの設定	カスタムメニューを編集する
ショートカット12	コピー	＜「その他の機能」のショートカット登録＞
	ファクス	＜「その他の機能」のショートカット登録＞
	スキャンして送信	＜「その他の機能」のショートカット登録＞
設定の履歴13*5	コピー	過去の設定を呼び出してコピーする（設定履歴）
	ファクス	過去の設定を呼び出して送信する（設定履歴）
	スキャンして送信*4	過去の設定を呼び出して送信／保存する（設定履歴）
アドレス帳	個人宛先表*1	リモートUIから宛先を登録する、アドレス帳に宛先を登録する
アドレス帳	グループアドレス帳16（ユーザーグループ宛先表01～ユーザーグループ宛先表50）	リモートUIから宛先を登録する、アドレス帳に宛先を登録する
リストのソート条件*5	コピー	＜ボックスファイルを追加＞異なる設定で読み込んだ原稿をひとつにまとめる（ジョブ結合）
	スキャンして保存	文書をユーザーボックスに保存する、文書をアドバンスドボックスに保存する、文書を他の機器に保存する、文書をメモリーメディアに保存する
	保存ファイルの利用	ユーザーボックスのファイルを編集する、アドバンスドボックスのファイルやフォルダーを操作する、他の機器のファイルやフォルダーを操作する、メモリーメディアのファイルやフォルダーを操作する
	プリント	本機内に留め置かれた文書を印刷する（強制留め置き印刷）
ログイン後の自動印刷設定	ログイン時にマイジョブを自動でプリントする	＜ログイン時にマイジョブを自動でプリントする＞
その他	鍵束*1	-
Webブラウザー*7	Cookie	詳しくは、オンラインマニュアルサイトから「ウェブブラウザー」を参照してください。マニュアルの種類と内容

*1 ＜古い設定を自動削除＞にした場合に削除される項目です。＜登録可能なユーザー数を超えた場合の処理＞

*2 カスタム設定の同期でクライアント機が初回の同期を行う場合に、起動までに同期が完了しないおそれのある項目です。

*3 カスタム設定の同期をする場合、データの共有範囲でデバイス固有に設定できる項目です。同期の詳細を設定する(サーバー機またはサーバー兼クライアント機)

*4 データの共有範囲で「共有」に設定しても、宛先は同期されずに未入力の状態になります。

*5 本設定は、インポート／エクスポートできない項目です。設定データをインポート／エクスポートする

*6 ログインサービスがグループ機能に対応している必要があります。（User Authentication は対応しています。）

*7 本設定はカスタム設定の同期ができない項目です。

パーソナライズできないがカスタム設定の同期で同期可能な項目

以下の項目はパーソナライズできませんが、カスタム設定の同期を使って、複数のキヤノン製複合機で設定値を共有できます。

ユーザーグループ宛先表の公開先リモートUIから宛先を登録する

カスタムメニューの＜共有ボタン＞カスタムメニューに登録する

カスタムメニューの設定（未ログイン時）カスタムメニューを編集する


カスタムメニューの＜共有ボタン＞、＜カスタムメニューの使用制限＞、＜背景の設定＞（未ログイン時）をカスタム設定の同期を利用して全クライアント機で共有したい場合は［すべてのデバイスで共有］を設定してください。各クライアント機個別で管理したい場合は初期導入時（サーバー機にクライアント機を１台も接続していない状態）に［デバイス固有］を選択してサービスを開始してください。サービス開始後にデータの共有範囲を変更するとデータが初期化される場合があります。鍵束についてはユーザーを管理するをご参照ください。ログイン直後に＜表示言語/キーボードの切替＞、＜アクセシビリティー＞、＜個人別SSID/ネットワークキーの設定＞の設定を反映できなかった場合に、可能になったタイミングで反映することができます。詳しくは設定の同期を開始するを参照してください。

カスタムメニューの＜共有ボタン＞、＜カスタムメニューの使用制限＞、＜背景の設定＞（未ログイン時）をカスタム設定の同期を利用して全クライアント機で共有したい場合は［すべてのデバイスで共有］を設定してください。各クライアント機個別で管理したい場合は初期導入時（サーバー機にクライアント機を１台も接続していない状態）に［デバイス固有］を選択してサービスを開始してください。サービス開始後にデータの共有範囲を変更するとデータが初期化される場合があります。

鍵束についてはユーザーを管理するをご参照ください。

ログイン直後に＜表示言語/キーボードの切替＞、＜アクセシビリティー＞、＜個人別SSID/ネットワークキーの設定＞の設定を反映できなかった場合に、可能になったタイミングで反映することができます。詳しくは設定の同期を開始するを参照してください。