操作の流れ
ここでは、本ソフトウェアのおもな操作の流れを説明します。
重要 |
本書では、本ソフトウェアの仕様や操作の概要を説明しています。詳細については、契約している販売会社にお問い合わせください。 複数のユーザーが本ソフトウェアにログインして、同じ対象(タスクやデバイス)への操作を同時に行うと、正しく動作しないことがあります。 |
必ず行う操作
1. 本ソフトウェアにログインする
Webブラウザーから本ソフトウェアにアクセスして、ログインします。
2. 初期設定をする
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを使用していた場合
本ソフトウェアの[接続設定]ページで、RDS Plug-inからエクスポートした設定ファイルをインポートした後、デバイスとの通信設定を行います。
重要 |
本ソフトウェアを運用する前に、imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを停止してください。RDS Plug-inが稼働したままで本ソフトウェアを運用した場合は、RDS Plug-inと本ソフトウェアとでデータを重複して送信してしまいます。詳細は、以下を参照してください。 |
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを使用していなかった場合
以下の操作を行います。
必要に応じて行う操作
デバイスを管理する
管理対象として登録されているデバイスの情報や状態を、デバイスリストで確認します。
タスクを管理する
本ソフトウェアが行う処理は、タスクとして実行されます。実行中のタスクのステータスを確認できます。