［ファクス設定］

ファクスの送信について設定します。

※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。

目的に応じた設定や、覚えておきたい設定を「よく使う設定」としてボタンに登録します。
初期設定以外の設定内容を登録するには、ファクスの画面で必要な設定をしてからこの項目を選択します。

※この設定は、ファクスの画面の［ メニュー］［よく使う設定の登録］と同じです。「よく使う設定」を登録する／呼び出す

「よく使う設定」として登録したボタンの設定内容の確認や削除をします。登録したボタンの名前を変更することもできます。

※この設定は、ファクスの画面の［ メニュー］［よく使う設定の編集］と同じです。

ファクスの画面で「よく使う設定」を呼び出すときに、設定内容を確認する画面を表示するかどうかを設定します。

［ファクス］を押したときに、最初に表示する画面を設定します。
ファクスの画面で［ リセット］を押したときも、ここで設定した画面に戻ります。

ファクスの画面でアドレス帳とワンタッチボタンを非表示にするかどうかを設定します。

ファクスするときの初期設定を、ファクスの画面で現在設定している内容に変更します。初期設定を変更する
ファクスの画面で［ リセット］を押したときも、ここで設定した内容に戻ります。

※初期設定を工場出荷時の設定に戻すには、［初期化］を押します。

※この設定は、ログインユーザーごとに設定可能です。

ファクスの画面のボタンを、［その他の機能］または［よく使う設定］のボタンと入れ替えます。スキャン／ファクス／コピーの画面をカスタマイズする

※この設定は、ログインユーザーごとに設定可能です。

ファクス送信時に、発信元として使用する名称を登録します。
登録する番号（01～99）を指定して登録します。
登録した名称は、ファクス送信時に発信元として選択できるようになります。発信元の名称を選択する

ファクス送信時に、発信元として使用する名称の初期設定をログインユーザー名とするかどうかを設定します。
［ON］に設定すると、本機にログインしている場合は、ファクスの画面の［その他の機能］［発信人］の初期設定がログインユーザー名になります。

ハンドセットが外れたままになっている場合に警告音を鳴らすかどうかを設定します。

※この設定は回線1（標準回線）にのみ反映されます。増設した回線には反映されません。

※この項目は、オプションが装着されている場合にのみ表示されます。

相手が通話中などの理由でファクスを送信できなかった場合に、自動的にリダイヤルするかどうかを設定します。
自動的にリダイヤルする場合は、リダイヤルする回数や間隔、送信エラーが起きた場合にリダイヤルで送信するページも設定できます。

ファクス送信する前に、発信音を確認してからダイヤルするかどうかを設定します。

電話回線の状態が悪いなど、送信が始まるまでに時間がかかることがあります。その場合に、通信開始速度を順に下げて調整します。

FIS（ファクシミリインプットサービス）を利用するかどうかを設定します。FISについては、販売店または担当サービスにお問い合わせください。

1 本の電話回線に 2 つの番号を持たせる、モデムダイヤルインを使用するかどうかを設定します。オプションのFAXボードの装着状態により、最大で 8 回線設定できます。

※本機をリモートファクスのクライアント機として使用する場合、サーバー機と同じ設定にします。

※モデムダイヤルインを使用するには、電話会社とダイヤルインの契約が必要です。

ファクス番号を入力したときに、番号を再入力する画面を表示するかどうかを設定します。送信前にファクス番号を確認する

パソコンからのファクス送信（PCファクス）を許可するかどうかを設定します。パソコンからのファクス送信を禁止する

宛先にファクス番号が含まれる場合、送信時に宛先の確認画面を表示するかどうかを設定します。送信前にファクス番号を確認する
確認画面を表示する場合は、宛先に複数のファクス番号が含まれるとき（同報送信）のみ表示するかどうかも設定できます。

宛先にファクス番号が含まれる場合、複数の宛先への送信（同報送信）を禁止するかどうかを設定します。複数の宛先へのファクス送信を禁止する