取り扱いについて

異音・異臭がする、発熱・発煙している、などの場合は、直ちに電源プラグをコンセントから抜き、お買い求めの販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災や感電の原因になることがあります。
本機を分解、改造しないでください。内部には高圧・高温の部分があり、火災や感電の原因になることがあります。
電源コード、ケーブル類、製品内部のギア、電気部品などに子供の手が届かないよう注意してください。思わぬ事故の原因になることがあります。

 

本機の近くで可燃性スプレーなどを使用しないでください。ガスなどの異物が本機内部の電気部品などに付着すると、火災や感電の原因になることがあります。
本機を移動させる場合は、必ず本機とパソコンの電源を切ってから、電源プラグを抜き、インターフェイスケーブルを取り外してください。そのまま移動すると、電源コードやインターフェイスケーブルが傷つき、火災や感電の原因になることがあります。
電源プラグをコンセントに接続している状態でUSBケーブルを抜き差しするときは、コネクタの金属部分に触れないでください。感電の原因になることがあります。
心臓ペースメーカーをご使用の方へ
本機から微弱な磁気や超音波が出ています。心臓ペースメーカーをご使用の方は、異常を感じたら本機から離れ、医師にご相談ください。
本機の上に重いものを置かないでください。置いたものが倒れたり、落ちたりしてけがの原因になることがあります。
長時間ご使用にならない場合は、安全のため電源プラグをコンセントから抜いてください。
開閉部を操作するときは、手を挟まないようにしてください。けがの原因になることがあります。
排紙部のローラーに触らないでください。巻き込まれて、けがの原因になることがあります。
使用直後は、内部や排紙口が高温になります。また、連続印刷すると用紙が熱くなることがありますので、取り扱いには注意してください。やけどの原因になることがあります。
 
LBP664C / LBP662C / LBP661C
 
LBP622C
 
LBP621C
給紙カセットやオプションのカセットユニットは、取り付けた状態で持ち運ばないでください。落下してけがの原因になることがあります。
 
レーザー光について
万一、レーザー光が漏れて目に入った場合、目に障害が起こる原因になることがあります。
移転や引っ越しなどで本機を輸送するとき
輸送中の破損や故障を避けるため、次のようにしてください。
トナーカートリッジを取り外す
購入時のパッケージ(箱)や梱包材を使ってしっかりと梱包する
稼働音が気になる場合
お客様の使用環境や動作モードにより、稼働音が気になる場合は、事務所とは別の場所に設置することをおすすめします。
その他の注意事項
本機にあるラベルなどの注意表示に従ってください。
本機に強い衝撃や振動を与えないでください。
開閉部を無理に開け閉めしないでください。故障の原因になることがあります。
本体内部の接点部()に触れないでください。故障の原因になることがあります。
印刷中は電源を切らないでください。また、カバーの開閉、用紙の出し入れも行わないでください。紙づまりの原因となります。
3LS4-003