ファクス送信の基本操作

原稿をファクスするときの基本的な操作手順を説明します。
ファクス機能を使うためには、あらかじめ設定や登録などの準備を済ませておく必要があります。ファクスの設定をする
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原稿をセットする 原稿をセットする
2
ホーム画面で、<ファクス>を選ぶ ホーム画面
ログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワード、および認証サーバーを設定します。認証送信のログイン
3
ファクスの基本画面で、<リセット>を選ぶ ファクスの基本画面について
前に使った人の宛先設定が残っていると誤送信の原因になりますので、設定内容をリセットしてから操作します。
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宛先を指定する
アドレス帳から指定する
短縮番号で指定する
宛先を直接入力する
LDAPサーバー内の宛先を指定する
宛先を追加する
ファクスを一斉に複数の宛先へ送信(同報送信)するときは、宛先の指定を繰り返します。
過去に指定した宛先を呼び出すこともできます。過去の設定を呼び出して送信する(送信履歴)

宛先から外す
複数の宛先を指定した場合、送信をとりやめたい相手先を宛先から外すことができます。
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必要に応じて原稿の読み込み設定をする
画質を調整する
原稿の両面を読み込む
6
<スタート>を選ぶ
<送信宛先の確認>画面が表示されたときは、宛先が間違っていないかを確認してから<スキャン開始>を選んでください。
原稿の読み込みが開始されます。
中止したいときは、<中止>  <はい> の順に選びます。ファクス送信を中止する
手順1でフィーダーに原稿をセットした場合
読み込みが完了すると、ファクスが送信されます。<閉じる>を選んで操作を終了します。
手順1で原稿台ガラスに原稿をセットした場合
通信状況を確認するときは
<ジョブ受付時の確認表示>を<ON>に設定すると、通信状況の確認を促す画面が表示されます。<状況確認へ>を選ぶと送信状況を確認できます。<ジョブ受付時の確認表示>
いつも同じ設定で送信したい 機能の初期値を変更する
複数のファクス設定を組み合わせて登録し、必要なときに呼び出して使用したい よく使う設定を登録する
受話器が外れているときは警告音を鳴らしたい <オフフックアラーム>
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