ワークフローの開始方法

43W0-01E
作成したワークフローを開始する方法を説明します。
ワークフローの開始には、以下の方法があります。
ワークフローを手動で開始する
新しいドキュメントやケースのワークフローを自動的に開始する
ドキュメントが変更されたときにワークフローを自動的に開始する
ワークフローの開始タスクを使用してワークフローを使用する
ここでは手動で開始する方法について説明します。
その他の開始方法の詳細は、ヘルプの「リファレンス→Solution Designer→ワークフロー」を参照してください。
1
Therefore Navigatorを起動します
ワークフローを開始するには、開始するユーザーに対して、ワークフローの[セキュリティー]で[ワークフローの開始]の権限が必要です。
ワークフローを手動で開始するには、ワークフローの[プロセスのプロパティー]で[手動による開始を許可する]を有効にしておく必要があります。
[ThereforeTM Serverへの接続]画面が表示された場合は、ユーザー名とパスワードを入力してください。
2
ワークフローを開始したい文書を検索します
左ペインで文書が保存されているカテゴリーをダブルクリックして検索してください。
3
以下のどちらかの操作を行います。
■リボンメニューを使用する場合:
[ホーム]タブの[ワークフロー]のドロップダウンリストから[ワークフローの開始]を選択し、開始したいワークフローをクリックします。
■検索結果の文書からコンテキストメニューを使用する場合:
検索結果の文書を右クリックし、開いたコンテキストメニューから[ワークフロー]→[ワークフローの開始]を選択し、開始したいワークフローをクリックします。

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