CHMPを設定する

文書番号: A1A1-0FU
ドライバーやアプリケーションソフトがデバイスの情報を本機から取得する際の通信に関する設定を行います。
※CHMPはキヤノン独自のプロトコルです。
この設定は、パソコンからリモートUIを使用して行います。操作パネルを使用して設定することはできません。
管理者権限が必要です。
必要な準備
CHMPの設定をする場合は、TLSを有効にします。TLSを使用する
1
リモートUIに管理者モードでログインする リモートUIを起動する
2
リモートUIのポータル画面で、[設定/登録]をクリックする リモートUIのポータル画面
3
[ネットワーク設定][CHMP設定][編集]をクリックする
[CHMP設定の編集]画面が表示されます。
4
[HTTPSへ自動でリダイレクトする]にチェックマークを付ける
※CHMPを使用した通信が暗号化通信にリダイレクトされるようになります。
5
[OK]をクリックする
設定が反映されます。
6
必要に応じて、パソコンに証明書をインポートする
TLSを有効にした際に自己署名証明書を生成した場合にのみ実施します。
自己署名証明書を生成していない場合、この手順は不要です。

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