ビジュアルメッセージ機能に新規機能を追加A3R3-005
ビジュアルメッセージ機能に以下の機能を追加しました。
(Ver.3.11~) エラー発生時に画面を表示させないように設定する何らかの原因でコンテンツが表示されない場合、これまではエラーメッセージ画面が表示されるようになっておりましたが、エラーメッセージ画面を表示させないように設定できるようになりました。
リモートUIを起動する
ポータルページで[設定/登録]をクリックする
[ライセンス/その他]
[ビジュアルメッセージ]
[表示設定]をクリックする
[エラー発生時の画面表示]で[エラーメッセージおよびコンテンツを表示しない]を選ぶ
[OK]をクリックする
プロキシーサーバーを経由しない例外アドレスを設定するビジュアルメッセージ機能でのプロキシー設定は、<プロキシー設定>での設定内容に従います。プロキシーが設定されている場合、指定したコンテンツが表示されないことがあります。そのようなときに、プロキシーサーバーを経由しない例外アドレスを設定できるようになりました。
リモートUIを起動する
ポータルページで[設定/登録]をクリックする
[ライセンス/その他]
[ビジュアルメッセージ]
[プロキシー設定]をクリックする
[プロキシーを使用しないアドレス]に、プロキシーサーバーを経由しないアドレスを入力する
「,」で区切ることで複数のアドレスを指定することができます。
最大255文字まで指定することができます(ASCIIコードのみ)。
[OK]をクリックする
(Ver.3.15~) ビジュアルメッセージ機能を便利に使うコンテンツを表示したユーザーのログイン情報(ユーザー名とドメイン名)をサーバーに通知して情報を収集したり、コンテンツ内にリンクされたPDFを印刷して確認したりすることができるようになりました。
リモートUIを起動する
ポータルページで[設定/登録]をクリックする
[ライセンス/その他]
[ビジュアルメッセージ]
[セキュリティー設定]をクリックする
設定したい項目にチェックマークを付ける
[コンテンツ表示時、ログイン情報をサーバーに通知する]ユーザーがビジュアルメッセージを表示したときにユーザー情報(ユーザー名とドメイン名)をWebサーバーに通知する場合はチェックマークを付け、Webサーバーのパスを入力します。
[コンテンツからのプリントを許可する]ビジュアルメッセージで表示されたHTMLにあるPDFを印刷する機能を設定する場合はチェックマークを付けます。
[OK]をクリックする
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ユーザーズガイド (機能追加のお知らせ)
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