ユーザーズガイドに関するその他の変更
基本操作宛先を登録する本製品のアドレス帳について
「各宛先表の違い」の表組にある、「管理者用宛先表」の「宛先表の公開範囲」が変更になりました。公開範囲は「全ユーザー」が対象となります。
本機についてまたは基本操作各部の名称とはたらき本体前面
USBポート(本体右側面前)および
USBポート(本体右側面奥)に重要事項が追加されました。
USBポート(本体右側面前)
USBメモリーなどを接続します。
給電容量は5 Ⅴ 500mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
メモリーメディアによっては正しくデータを保存できない場合があります。
USBポート(本体右側面前)はUSB 2.0に対応しています。
USBポート(本体右側面奥)
外付けのストレージなどを接続します。
<インターフェイス選択>で<有線LAN+有線LAN>を選択した場合に、USB-LANアダプターを接続します。
給電容量は5 Ⅴ 900mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
USBポート(本体右側面奥)はUSB 3.0に対応しています。
セットアップ日付/時刻を設定する
文末の補足説明が変更になりました。
|
時計のずれが気になるときは、定期的に時刻を合わせてください。 ネットワーク上のSNTPによってサーバーとの日付/時刻あわせを自動的に行うこともできます。 |
基本操作宛先を登録するアドレス帳に宛先を登録する
手順8「
ファイルサーバー/アドバンスドボックスの場合」で、手順2
<フォルダーのパス>に説明が追加になりました。
プロトコルで<Windows (SMB)>を選択したとき、<接続確認>で確認できるのは指定したフォルダーのパスの第一階層までです。
保存スペースを活用するメモリーメディアのデータを操作するメモリーメディアのファイルやフォルダーを操作する
手順4の
<フォルダー操作>の説明が変更(箇条書き3つ目の記載が削除)になりました。
<フォルダー操作> 以下の場合に押します。
表示している階層に存在するフォルダーの<詳細情報>を確認する場合
表示している階層で<フォルダー作成>を行う場合
本機を管理するパソコンから本機を管理する(リモートUI)ログを管理する
「ログの記録を開始する」の補足説明が変更(箇条書き1つ目の記載が変更)になりました。
|
スリープ時の消費電力が[少ない]に設定されている場合、本体がスリープ状態になっているときはログの収集が行われません。 |
設定/登録<管理設定><セキュリティー設定>
<おすすめセキュリティー設定>の設定項目の一覧表の設定値が変更になりました。詳しくは、
<おすすめセキュリティー設定>(Ver.3.13~)を参照してください。
印刷や仕上げ品質を調整するカラープロファイルを登録して印刷する
「特定カラーの登録」の手順2、「他機種のカラーを再現」の手順2、4の記載が変更になりました。また、「他機種のカラーを再現」および「登録したプロファイルを使って印刷する(Windows)」に補足説明が追加になりました。詳しくは、
カラープロファイルの登録に対応を参照してください。
本機について または 付録オプションについてオプション機器について(各製品の中綴じフィニッシャー)
中綴じフィニッシャーに、ロック解除レバーと排紙ストッパーの記載が追加になりました。
各製品の対象となるオプション機器は次のとおりです。
| 中綴じフィニッシャー・V |
| 中綴じフィニッシャー・Y |
| 中綴じフィニッシャー・AA |
| 中綴じフィニッシャー・AC |
| 中綴じフィニッシャー・AE |
排紙ストッパー
ロック解除レバー
引きながら下げると排紙ストッパーのロックが解除されます。
排紙ストッパーを下げる際には、ロック解除レバーを引きながら下げてください。ロック解除レバーを引かずに排紙ストッパーを下げると破損する恐れがあります。
排紙ストッパーを下げると、製本部数の制限を解除し、続けて印刷ができます。大量に印刷することが多い場合に便利です。ただし、出力された印刷物が直接床に落ちないように受け取る箱等を用意して運用を行ってください。
ファクスする 受信した文書を自動転送する
「転送の設定をする」の手順5に説明が追加になりました。また、補足説明が変更になりました。
5
<転送先>を押して、転送先の宛先を設定する
登録済の宛先を指定する場合は、<アドレス帳>
宛先表指定プルダウンリストから宛先が格納されている宛先表を選択します。
|
転送先に<個人宛先表>とユーザーグループ宛先表の宛先を指定することはできません。 |
付録システム仕様ファクス機能
記録紙に使用できる用紙サイズが変更になりました。
記録紙サイズ | A3、B4、A4、A4R、B5、B5R、A5、A5R、11" × 17"、LGL、LTR、LTRR、STMTR |
付録システム仕様ファクス機能
記録紙に使用できる用紙サイズが変更になりました。
記録紙サイズ | A4、B5、A5、A5R、LGL、LTR、STMT |
保存スペースを活用するファイルを簡易編集するユーザーボックスの設定をする
手順4の
<URL送信設定>の説明が変更になりました。<URL送信設定>は、C3800シリーズでも利用可能です。
本機について機器仕様用紙について
用紙種類の<厚紙7>で320.0×450.0mm(SRA3)の用紙を使用できるようになりました。
手差しトレイからの給紙が可能です。
基本操作音を設定する
「ファクス送受信時の音量を調整する」の冒頭の説明文が変更になりました。
ファクス送信中の通信音やファクス送受信時の結果音の音量を調整します。また、ファクスのメモリー送受信結果音を鳴らすかどうかも設定することができます。
基本操作音を設定する
「ファクス送受信時の音量を調整する」の手順2の補足説明が変更(項目aとbの記載が変更)になりました。
<アラーム音量> ファクスの送受信(受信したファクスのプリント含まず)が正常に終了した音(ポー)や、中止やエラーで終了した音(ピーポーピーポー)の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
<通信音量> 次の音の音量を調整します。音を鳴らさない場合は、
を数回押して一番左側に設定します。
ファクス送信中の音(ピーヒャラ)
受信したファクスのプリントが正常に終了した音(ポー)、エラーで終了した音(ピーポーピーポー)
モバイル機器と連携するアプリを使って本機を活用する
Chrome OSの記載が追加になりました。
Chrome OSから印刷する
Chrome OSから印刷することができます。アプリのダウンロードやドライバーは必要ありません。本機で印刷するためには、Mopria®の設定を有効にする必要があります。
Mopria®の設定を確認する
リモートUIに管理者モードでログインする
[設定/登録]
[ネットワーク]
[Mopria設定]
[Mopriaを使用する]にチェック
[OK]
Mopria®の設定を有効にすると、<Network Link Scanを使用>の設定値も<ON>になります。
Mopria®のスキャンサービスを利用するには<Network Link Scanを使用>が<ON>になっている必要があります。
印刷する
1
本機の電源が入っていて、Chromebookと接続されていることを確認してから印刷してください。
確認方法については「ユーザーズガイド」の「ネットワーク環境を設定する」を参照してください。
印刷方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。
|
本機とChromebookをUSBケーブルで接続することもできます。操作方法については、Chromebookのヘルプページ(https://support.google.com/chromebook/answer/7225252)をご覧ください。 |
|
国と地域によっては、Chrome OSからの印刷に対応していません。 |
基本操作タッチパネルディスプレーをカスタマイズするよく使う設定や宛先を<ホーム>画面に共有ボタン/マイボタンとして登録する共有ボタン/マイボタンを登録する
冒頭の補足説明の「登録したボタンをインポート/エクスポートする」の記載が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
|
登録したボタンをインポート/エクスポートする登録したマイボタン/共有ボタンは、リモートUIを使ってインポート/エクスポートすることができます。 インポート元の機種によっては、マイボタン/共有ボタンが⼀括インポートできない場合があります。詳細については、担当サービスにお問い合わせください。 |
ファクスする送受信状況や履歴を確認する
「正しく送受信されたか確認する」の手順3の補足説明が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
3
正しく送受信されたか確認する
問題なく送受信された文書には<結果>欄に<OK>と表示されます。<NG>と表示されている場合は、送受信を中止したか、エラーが発生したことを示しています。
文書を選んで<詳細情報>を押すと、終了コードを確認できます。終了コードを元にエラーの原因や処置方法を確認できます。
<通信管理レポート>または<ファクス通信管理レポート>を押すと、表示されている送受信履歴が一覧プリントできます。
プリントする色々な印刷方法フォルダーにファイルをコピーして印刷する(ホットフォルダー)
「ホットフォルダーにファイルを格納して印刷する」
「WebDAVで公開されている場合」の手順5の補足説明が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
5
印刷したいファイルをホットフォルダーに格納する
印刷が開始されます。
|
ホットフォルダーで印刷できるファイル形式は、PDF、TIFF、JPEGです。 以下のセキュリティー設定が<ON>の場合、印刷できません。また、リモートUIの[ホットフォルダー管理]も表示されなくなります。 [ACCESS MANAGEMENT SYSTEMを使用する] <ユーザー認証していないリモートジョブの制限> |
スキャンするスキャンの基本操作スキャンの状況や履歴を確認する
「正しく送信/保存されたか確認する」の手順2の補足説明が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
2
<送信>
<ジョブ履歴>を押する
正しく送信/保存されたか確認する
問題なく送信/保存された文書には<結果>欄に<OK>と表示されます。<NG>と表示されている場合は、送信/保存を中止したか、エラーが発生したことを示しています。
文書を選んで<詳細情報>を押すと、終了コードを確認できます。終了コードを元にエラーの原因や処置方法を確認できます。
<通信管理レポート>を押すと、表示されている送信/保存履歴を一覧プリントできます。
モバイル機器と連携するAirPrintを使う
「AirPrintの設定をする」 「リモートUIで設定する」の手順4の画面と記載が以下のとおり変更になりました。 画面内に[AirPrintのエラーを表示する]項目が追加になりました。 [AirPrintのエラーを表示する]の記載が追加になりました。 |
4
必要な情報を入力し、[OK]をクリックする
[AirPrintを使用する] AirPrintを使用するときはチェックマークを付けます。AirPrintを使用できないようにする場合は、チェックマークを外してください。
[AirPrintのエラーを表示する] AirPrintでの印刷時に、印刷データに問題があり、データどおりに印刷ができない場合に操作パネルにエラー画面を表示するかどうかを設定できます。
[プリンター名] 本体の名称を入力します。すでに[mDNS設定]([環境設定](設定/登録)の[ネットワーク])でmDNS名を登録している場合は、登録した名称が表示されます。
[設置場所] 本体の設置場所を入力します。すでに[デバイス情報の設定]([管理設定](設定/登録)の[デバイス管理])で設置場所を登録している場合は、登録した名称が表示されます。
[緯度] 本体が設置されている緯度を入力します。
[経度] 本体が設置されている経度を入力します。
モバイル機器と連携するGoogle Cloud Printを使う
Google Cloud Printのサポートが終了したため、Google Cloud Printを使用した印刷はできません。
本機を管理するユーザーを管理する個人認証管理の便利な機能を活用する部門別ID管理を行う
冒頭の説明文が変更になりました。
ユーザーを所属部署などのグループにまとめて、部門IDの単位で管理します。まず管理対象とする部門IDをすべて作成し、それぞれのユーザーを所属させてください。ユーザーを部門IDに所属させたら、部門別ID管理を有効にします。パソコンからの印刷やリモートスキャンに対しても同じように管理を行うときは、別途必要な設定を行ってください。これらの設定にはAdministratorの権限が必要です。
設定/登録設定/登録一覧表環境設定ネットワーク
<プレフィックス長>の数値が変更(最小値が1に変更)になりました。
<TCP/IP設定>:<IPv6設定>
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<手動アドレス設定> | <プレフィックス長>:1~64~128 | × | | | × | A | 設定/登録の基本情報 |
設定/登録設定/登録一覧表環境設定ネットワーク
<プレフィックス長>の数値が変更(最小値が1に変更)になりました。
<TCP/IP設定>:<IPSec設定>
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<セレクター設定> | <ローカルアドレス>(<全IPアドレス>、<自IPv4アドレス>、<自IPv6アドレス>、<IPv4手動指定>、<IPv6手動指定>) | × | | | × | C | 設定/登録の基本情報 |
<プレフィックス長>(1~64~128) | × | | | × | C | 設定/登録の基本情報 |
<リモートアドレス>(<全IPアドレス>、<全IPv4アドレス>、<全IPv6アドレス>、<IPv4手動指定>、<IPv6手動指定>) | × | | | × | C | 設定/登録の基本情報 |
<プレフィックス長>(1~64~128) | × | | | × | C | 設定/登録の基本情報 |
メンテナンスレポートやリストをプリントする
「使用履歴からリストをプリントする」
「保存スペース保存履歴のリストプリント」の補足説明が変更(箇条書き4つ目の記載が変更)になりました。
|
プロトコルとして印字される保存先の種別は3つあり、次の条件でプリントされます。 MemoryMedia:「スキャンして保存」からUSBメモリーなどのリムーバブルメディアに保存した場合 Local:「スキャンして保存」から本製品のアドバンスドボックスに保存した場合 Network:「スキャンして保存」からWindowsサーバーに保存した場合 |
困ったときはファクスのトラブル
「ファクスが受信できない」の対処方法が変更(2つ目の対処方法が変更)になりました。
「#」で始まる番号を確認して対処方法を調べてください
ファクスの送受信に失敗すると、タッチパネルディスプレーや通信管理レポートに「#」で始まる番号(終了コード)が表示されます。終了コードに応じて、必要な対処方法を調べることができます。
困ったときはメッセージや#で始まる番号(エラーコード)が表示される
タイトルと説明文が変更(「終了コード」に記載が変更)になりました。
メッセージや#で始まる番号(終了コード)が表示される
本機の画面やリモートUIにメッセージが表示されたり、ジョブ履歴の詳細情報画面や通信管理レポートに、「#」で始まる番号(終了コード)が表示されたときは、次の参照先から対処方法を確認してください。
困ったときはメッセージや#で始まる番号(エラーコード)が表示されるエラーコードごとの対処方法
タイトル、冒頭の説明文およびの冒頭の補足説明が変更(「終了コード」に記載が変更)になりました。
終了コードごとの対処方法
印刷や読み込みが正常に終了しなかったり、ファクスの送受信に失敗したりすると、ジョブ履歴の詳細情報画面や通信管理レポートに、「#」で始まる番号(終了コード)が表示されます。エラーコードに応じて、必要な処理を行ってください。
|
お使いの製品によっては、表示されない終了コードがあります。 |
付録システム仕様プリンター機能
表組下の注釈説明が変更(*2の説明が変更)になりました。
コピーするコピーの基本操作
手順4の「画質を調整する」
「背景の濃度を調整する」の手順3の補足説明が追加(箇条書きの2つ目と3つ目が追加)になりました。
3
濃度を調整し、<OK>を押す
<->を押すと背景全体の濃度が薄くなります。<+>を押すと背景全体の濃度が濃くなります。
原稿の色によっては、背景以外の部分が影響を受ける場合があります。
領収書や送り状の控えなどの青色の文字をきれいにスキャンしたい場合には<+>を押します。
新聞のような原稿や下地に色の付いた原稿の下地を飛ばしてスキャンしたい場合には<‐>を押します。
付録システム仕様システムオプションについて
「HDDミラーリングキット」の説明文が変更になりました。
同じデータを2台のハードディスクに書き込み、同期させるオプションです。⼀方のストレージで不具合が起きた場合、もう⼀方のストレージにアクセスを切り替えることでデータ消失のリスクを減らすことができます。
設定/登録<ファンクション設定><共通>
<排紙トレイの用紙混載>の補足説明が変更(箇条書き3つ目の記載が削除)になりました。
|
<OFF>に設定したときに、<排紙トレイの紙を取り除いてください。>と表示された場合は、排紙トレイの用紙を取り除くとプリントされます。 原稿サイズ混載とホチキスを組み合わせたときは、排紙トレイの用紙混載の設定に関わらず、ホチキスされます。 ステイプルフィニッシャー・X/中綴じフィニッシャー・X装着時に設定できます。 |
設定/登録<環境設定><用紙設定>
<手差し用紙のデフォルト設定>に記載が追加(補足説明が追加)になりました。
<手差し用紙のデフォルト設定>
手差しトレイで使用する用紙の選択方法を設定できます。毎回同じサイズ/種類の用紙を手差しトレイで使用する場合、<固定モード>に用紙を登録しておくと便利です。
手差しトレイでいろいろな用紙を使用する場合、<毎回指定モード>を選択します。よく使う用紙が複数ある場合はあらかじめ用紙を登録しておくと、選択する手間が省けます。
|
以下の条件を満たす場合は、<コピー>および<保存ファイルの利用>の用紙選択画面で<手差し用紙一時変更>を押して、手差しトレイから給紙する用紙サイズ/種類を変更できます。 手差しトレイに用紙をセットしている 本設定を<固定モード>に設定している <手差し給紙の設定>を<プリンタードライバー設定優先>に設定している |
設定/登録<ファンクション設定><共通>
<PDFをPDF/A準拠にする>の補足説明が変更(箇条書き2つ目の記載が変更)になりました。
|
ファクス、Iファクスの送信では、この設定は無効になります。 <PDFをPDF/A準拠にする>を<ON>にしている場合は、PDFに次の機能を設定できません。 暗号化する Reader Extensions ポリシーを適用する 可視署名 |
設定/登録<ファンクション設定><共通>
<PDFをWeb表示用に最適化>の補足説明が変更(箇条書き2つ目の記載が変更)になりました。
|
ファクス、Iファクスの送信では、この設定は無効になります。 <PDFをWeb表示用に最適化>を<ON>にしている場合、次の機能のうち設定できるのは1つだけです。 機器署名 ユーザー署名 Reader Extensions タイムスタンプ |
設定/登録<ファンクション設定><ファイル保存/利用>
<ネットワークプレース設定>、<外部参照時の通信プロトコル>、<ネットワークアクセス時の証明書確認>、<マイフォルダー指定方法>の記載が変更(画面遷移手順が変更)になりました。
(設定/登録)
<ファンクション設定>
<ファイル保存/利用>
<ネットワーク設定>
基本操作プリント済み用紙の排紙先を指定する
「機器構成と排紙トレイに指定可能な機能」の説明が以下のとおり変更になりました。 各項目の「機器構成」から「 拡張排紙キット・D」の記載が削除になりました。 「機器構成」が「中綴じフィニッシャー・AA」の項目が削除になりました。 |
機器構成 | 各排紙トレイに設定可能な機能と工場出荷時の優先順位 | トレイの位置 |
インナー2ウェイトレイ・J | <トレイA> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、2 受信、2 その他、2 IPファクス、2 ファクス
<トレイB> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、1 受信、1 その他、1 IPファクス、1 ファクス | |
コピートレイ・J | <トレイA> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、2 受信、2 その他、2 IPファクス、2 ファクス
<トレイB> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、1 受信、1 その他、1 IPファクス、1 ファクス | |
インナー2ウェイトレイ・J + コピートレイ・J | <トレイA> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、受信、その他、IPファクス、ファクス
<トレイB> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、受信、その他、IPファクス、ファクス
<トレイC> コピー、保存ファイルの利用、プリンター、1 受信、1 その他、1 IPファクス、1 ファクス | |
インナーフィニッシャー・K | <トレイA> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、2 受信、2 その他、2 IPファクス、2 ファクス
<トレイB> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、1 受信、1 その他、1 IPファクス、1 ファクス | |
インナーフィニッシャー・K + コピートレイ・J | <トレイA> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、受信、その他、IPファクス、ファクス
<トレイB> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、受信、その他、IPファクス、ファクス
<トレイC> コピー、保存ファイルの利用、プリンター、1 受信、1 その他、1 IPファクス、1 ファクス | |
中綴じフィニッシャー・AA + コピートレイ・J | <トレイA> 2 コピー、2 保存ファイルの利用、2 プリンター、1 受信、その他、1 IPファクス、1 ファクス
<トレイB> 1 コピー、1 保存ファイルの利用、1 プリンター、受信、その他、IPファクス、ファクス
<トレイC> コピー、保存ファイルの利用、プリンター、受信、1 その他、IPファクス、ファクス <トレイD> コピー、保存ファイルの利用、プリンター、2 受信、その他、2 IPファクス、2 ファクス
| |
設定/登録設定/登録一覧表ファンクション設定プリンター仕様設定
<タイムアウト>の設定項目が変更(<タイムアウト時間>の設定値が変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<タイムアウト> | <タイムアウト>:<する>、<しない> <タイムアウト時間>:5~15~300秒 | | | | | C | プリンター設定の仕様設定 |
設定/登録設定/登録一覧表ファンクション設定プリント
<セキュアプリントの暗証番号設定>の設定項目が変更(<ジョブの削除時に暗証番号が必要>に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<セキュアプリントの暗証番号設定> | <マイジョブのプリント/画像表示時に暗証番号が必要>:<ON>、<OFF> <ジョブの削除時に暗証番号が必要>:<ON>、<OFF> | | | | × | C | 設定/登録の基本情報 |
設定/登録設定/登録一覧表宛先設定
表組下の注釈説明が変更(*2の説明が変更)になりました。
*2 <個人宛先表>、<ユーザーグループ宛先表>:×
設定/登録設定/登録一覧表管理設定デバイス管理
<自動検索開始>のリモートUIでのエクスポート項目名が変更(「-」に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<機器情報配信の設定> |
<配信側設定> |
<配信先の登録> | <自動検索/登録>、<登録>、<詳細情報>、<削除>、<リストプリント> | × | × | × | × | B*1 | 設定/登録の基本情報 |
<自動検索/登録>: <検索の深さ (ルーター)>:1~8 | × | × | × | × | × | - |
<ホスト名表示>:<ON>、<OFF> | × | × | × | × | × | - |
<自動検索開始> | × | × | × | × | × | - |
設定/登録<環境設定><用紙設定>
<手差し用紙のデフォルト設定>の画面遷移手順下の説明文が変更(箇条書きの2つ目の記載が変更)になりました。
手差しトレイで使用する用紙の選択方法を設定できます。毎回同じサイズ/種類の用紙を手差しトレイで使用する場合、<固定モード>に用紙を登録しておくと便利です。
手差しトレイでいろいろな用紙を使用する場合、<毎回指定モード>を選択します。よく使う用紙が複数ある場合はあらかじめ用紙を登録しておくと、選択する手間が省けます。
設定/登録<ファンクション設定><共通>
補足説明が変更(箇条書き1つ目の記載が削除)になりました。
<オプション排紙トレイのON/OFF>
(設定/登録)
<ファンクション設定>
<共通>
<排紙動作>
オプション機器のトレイを排紙トレイとして使用するかどうかを設定します。
|
装着しているフィニッシャーなどのオプション機器によって、使用できる排紙トレイは異なります。詳細については、オプション機器についてを参照してください。 |
設定/登録<環境設定><用紙設定>
<手差し用紙のデフォルト設定>の補足説明が変更(箇条書き4つ目の記載が変更)になりました。
|
以下の条件を満たす場合は、<コピー>および<保存ファイルの利用>の用紙選択画面で<手差し用紙一時変更>を押して、手差しトレイから給紙する用紙サイズ/種類を変更できます。 手差しトレイに用紙をセットしている 本設定を<固定モード>に設定している <手差し給紙の設定>を<ON>に設定している |
設定/登録<環境設定><タイマー/電力設定>
<人感センサーを使用>の記載が変更(表組上の説明文が変更)になりました。
<センサーの感度>設定は下記の4段階です。ユーザーが本機の検知するエリア内に、一定時間以上滞在するとスリープモードが解除されます。
感度設定 | 感度レベル |
低い | 通行人がゆっくり歩いても誤復帰しない感度レベルです。 |
標準 | 通行人が一般的な歩行速度で通行しても誤復帰しない感度レベルです。 |
やや高い | 「標準」よりも復帰スピードを優先させた感度レベルです。 |
高い | 復帰スピードを最優先にした感度レベルです。 |
設定/登録設定/登録一覧表ファンクション設定プリンター仕様設定
<細線補正>の初期値が変更(初期値が<する>に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<細線補正> | <する>、<しない> | | | | | C | プリンター設定の仕様設定 |
設定/登録設定/登録一覧表環境設定表示設定
<起動/復帰後に表示する画面>の初期値が変更(初期値が<ホーム>に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<起動/復帰後に表示する画面> | <ホーム>、<コピー>、<ファクス>*1、<スキャンして送信>、<スキャンして保存>、<保存ファイルの利用>、<受信トレイ>、<リモートスキャナー>、<ウェブブラウザー>、<便利な機能紹介>、<宛先/転送の設定>、<プリント>、<ホールド>、<WSD Scan>、<Scan for Mobile>、<モバイルポータル>、<Workflow Composer>*1、<情報解析ツール>*1、<uniFLOW Online セットアップ> 上記の項目の記載順序と実際の製品で表示される順番は異なる場合があります。 | x | x | x | × | C | 設定/登録の基本情報 |
<状況確認画面を開く>:<ON>、<OFF> |
設定/登録<宛先設定>
<アドレス帳を公開>の記載が変更(画面遷移手順が変更)になりました。
(設定/登録)
<宛先設定>
<リモートアドレス帳公開設定>
設定/登録<ファンクション設定><共通>
<排紙トレイの用紙混載>の補足説明が変更(箇条書き3つ目の記載が削除)になりました。
|
<OFF>に設定したときに、<排紙トレイの紙を取り除いてください。>と表示された場合は、排紙トレイの用紙を取り除くとプリントされます。 原稿サイズ混載とホチキスを組み合わせたときは、排紙トレイの用紙混載の設定に関わらず、ホチキスされます。 ステイプルフィニッシャー・W/中綴じフィニッシャー・W/ステイプルフィニッシャー・X/中綴じフィニッシャー・X装着時に設定できます。 |
設定/登録設定/登録一覧表環境設定表示設定
<起動/復帰後に表示する画面>の初期値が変更(初期値が<ホーム>に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<起動/復帰後に表示する画面> | <ホーム>、<コピー>、<ファクス>*1、<スキャンして送信>、<スキャンして保存>、<保存ファイルの利用>、<受信トレイ>、<リモートスキャナー>、<ウェブブラウザー>、<便利な機能紹介>、<宛先/転送の設定>、<プリント>、<ホールド>、<WSD Scan>、<Scan for Mobile>、<モバイルポータル>、<Workflow Composer>*1、<情報解析ツール>*1、<uniFLOW Online セットアップ> 上記の項目の記載順序と実際の製品で表示される順番は異なる場合があります。 | x | x | x | × | C | 設定/登録の基本情報 |
<状況確認画面を開く>:<ON>、<OFF> |
設定/登録<宛先設定>
<アドレス帳を公開>の記載が変更(画面遷移手順が変更)になりました。
(設定/登録)
<宛先設定>
<リモートアドレス帳公開設定>
設定/登録設定/登録一覧表調整/メンテナンスメンテナンス
<針の補給 (中とじ針)>の設定項目が変更(「中とじ針の補給方法を表示」に変更)になりました。
設定/登録項目 | 設定項目 | DeviceAdmin | NetworkAdmin | リモートUIによる設定 | 機器情報配信 | 一括インポート | リモートUIでのエクスポート項目名 |
<針の補給 (中とじ針)> | 中とじ針の補給方法を表示 | | | × | × | × | - |