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先端部だけではなく、全体的に画像が薄い場合や、乱れた場合には<二次転写電圧の調整>を変更してください。 <先端部二次転写電圧の調整>を調整すると、<後端部白抜け補正>および<画像位置調整>の設定に影響を与える可能性があります。必要に応じてそれらの項目を再調整してください。 調整は以下を目安に行ってください。 <補正レベル>:+に大きくすると、先端画像不良に対する効果が大きくなります。大きくしすぎると、高濃度部の白抜けが発生する可能性があります。 <補正量>:+に大きくすると、用紙先端から制御が実施される距離が長くなります。+1あたり+1mm長くなります。 |
先端部だけではなく、全体的に画像が薄い場合や、乱れた場合には<二次転写電圧の調整>を変更してください。 <先端部二次転写電圧の調整>を調整すると、<後端部白抜け補正>および<画像位置調整>の設定に影響を与える可能性があります。必要に応じてそれらの項目を再調整してください。 調整は以下を目安に行ってください。 <補正レベル>:+に大きくすると、後端画像不良に対する効果が大きくなります。大きくしすぎると、高濃度部の白抜けが発生する可能性があります。 <補正量>:+に大きくすると、用紙後端から制御が実施される距離が用紙後端を基準として先端側に長くなります。+1あたり1mm長くなります。 調整しても改善しない場合は、<二次転写電圧の調整>または<先端部二次転写電圧の調整>を調整してください。その際、二次転写電圧を現在の値よりマイナスにすることで効果が期待できますが、画像に影響が出る場合もあるので、確認しながら調整してください。 |
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<用紙種類の管理設定> | <詳細/編集> <名称>、<種別>、<坪量>、<表面性>、<特徴>、<色>、<プレプリント用紙>、<両面2面目>、<画像位置調整>、<クリープ (ずれ) 補正量の調整>、<光沢性の調整>、<二次転写電圧の調整>、<先端部二次転写電圧の調整>、<後端部白抜け補正>、<トナー量調整モード> <複製>、<削除> | × | × | C* | 用紙種類の管理設定 |
* <プレプリント用紙>、<両面2面目>、<画像位置調整>、<光沢性の調整>、<二次転写電圧の調整>、<トナー量調整モード>はAになります。 |
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<用紙種類の管理設定> | <詳細/編集> <名称>、<種別>、<坪量>、<表面性>、<特徴>、<色>、<プレプリント用紙>、<画像位置調整>、<クリープ (ずれ) 補正量の調整>、<光沢性の調整>、<二次転写電圧の調整>、<先端部二次転写電圧の調整>、<後端部白抜け補正> <複製>、<削除> | × | × | C* | 用紙種類の管理設定 |
* <プレプリント用紙>、<光沢性の調整>、<二次転写電圧の調整>はAになります。 |