終了コードが表示された（#xxx）
プリントできなかった場合や、スキャン／ファクスを送受信できなかった場合など、何らかのエラーが起こると、レポートやジョブ履歴の詳細情報画面に終了コード（「#」で始まる 3 桁の番号）が表示されます。
レポートの場合
ジョブ履歴の場合
以下の一覧から終了コードを選択して、対処方法を確認します。
メモ
対処方法を試してもトラブルが解消しない場合は、販売店または担当サービスにお問い合わせください。トラブルが解決しないときは
#001～#099
#001
原稿サイズ混載の設定をしないまま、サイズの異なる原稿をスキャンしました。または、フィーダーに原稿がつまっています。
原稿と設定を確認します
つまった原稿を取り除きます
#003
データ量が大きいため、規定時間（64 分）内にファクスを送受信できませんでした。
原稿を分割したり、解像度を下げたりします
送信できない場合
ページ数の多い原稿を送信する場合は、原稿を分割して送信します。
原稿をスキャンするときの解像度を、設定していた解像度よりも低い解像度に変更します。解像度を設定する
受信できない場合
相手に連絡し、原稿を分割したり、解像度を下げたりして、送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、原稿を分割したり、解像度を下げたりして、送信しなおしてもらいます。
#005
制限時間（35 秒）内に相手機の応答がありませんでした。または、相手機がG3以外の機種です。
相手機はファクスを受信できる状態ですか？
相手機の電源が入っていないか、受信モードが正しく設定されていない可能性があります。相手に確認してもらいます。
相手機はG3に対応していますか？
相手に確認してもらいます。
#009
#010
#012
相手機の用紙（記録紙）がなくなりました。
相手に連絡し、用紙を補給してもらいます。
相手に連絡し、用紙を補給してもらいます。
#018
通話中などで相手機から応答がありませんでした。
相手機はファクスを受信できる状態ですか？
相手機の電源が入っていないか、受信モードが正しく設定されていない可能性があります。相手に確認してもらいます。
相手機と通信設定は一致していますか？
相手機の設定が本機と異なっていると、送信できない場合があります。相手に確認してもらいます。
#019
メモリー内に十分な空き容量がないため、ファクスを送信できませんでした。または、画像データが見つからないか、画像データに異常があります。
他に処理中や処理待ちのデータはありますか？
操作パネルの実行/メモリーランプが点滅または点灯している場合は、処理中または処理待ちのデータがあります。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
送信状況を確認し、送信エラーになったデータがある場合は、再送信または削除します。ファクスの送信／受信状況や履歴を確認する
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
リモートファクスのクライアント機からファクス送信した場合は、サーバー機の状態を確認します
サーバー機で他の送信が終了してから、送信しなおします。
サーバー機で転送エラーになったファクスや不要なデータを削除して、メモリーの空き容量を増やします。
ファクスを送信しなおします
通常のファクス送信ができない場合は、ダイレクト送信を試します。相手につながったことを確認してから送信する - ダイレクト送信
ダイレクト送信ができない場合は、もう一度ダイレクト送信を試します。
#022
パソコンからファクス送信できないように制限されています。または、送信／転送する場合に指定した宛先がアドレス帳から削除されているか、転送先として指定した宛先のグループにユーザーボックスのみが登録されていた可能性があります。
※ユーザーボックスを含むグループを指定した場合、ユーザーボックスには転送されません。
パソコンからのファクス送信の制限を解除するには、ファクスドライバーからの送信を許可します
リモートUIに管理者ユーザーでログイン  ［設定/登録］［送信］［ファクスドライバーからの送信を許可］［ファクスドライバーからの送信を許可する］にチェックマークを付ける ［OK］ |
設定/登録］送信／転送先を確認します
アドレス帳やグループに送信／転送先が登録されていることを確認し、宛先を指定しなおします。
転送できなかったファクスがメモリーに保存されているかどうかを確認します
ファクスの送信状況を確認し、転送できなかったファクスがメモリーに保存されている場合は、転送しなおすことができます。ファクスの送信／受信状況や履歴を確認する
#025
リモートファクスのクライアント機からファクス送信するときに、サーバー機にはない回線が指定されました。
クライアント機の［送信回線数］の設定を、サーバー機の回線数に合わせて設定します。［送信回線数］
クライアント機の［送信回線数］の設定を、サーバー機の回線数に合わせて設定します。［送信回線数］
#033
相手機が親展通信、またはFコードに対応していません。
親展通信やFコードを使用せずに送信します。
親展通信やFコードを使用せずに送信します。
#034
相手機で、親展受信用の保存場所がないか、メモリー内に十分な空き容量がありません。
相手に確認してもらいます。
相手に確認してもらいます。
#035
相手機が中継機能、またはFコードに対応していません。
相手機に直接送信します。
F コードを使用せずに送信します。
#037
メモリー内に十分な空き容量がないか、一度に処理できるページ数を超えたため、コピーまたはファクス送受信ができませんでした。または、ファイルサイズが大きすぎるため、プリントできませんでした。
他に処理中や処理待ちのデータはありますか？
操作パネルの実行/メモリーランプが点滅または点灯している場合は、処理中または処理待ちのデータがあります。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
送信状況を確認し、送信エラーになったデータがある場合は、再送信または削除します。ファクスの送信／受信状況や履歴を確認する
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
コピーする場合は、原稿を分割します
100 ページを超える原稿をコピーする場合は、複数回に分けてコピーします。
999 ページのファクスを受信した場合、以降のページを送信してもらいます
相手機から送信されたファクスが 1,000 ページ以上の場合、1,000 ページ目以降のページを削除して、999 ページ目までをプリントまたはメモリー受信します。
1,000 ページ目以降のページは送信しなおしてもらいます。
1,000 ページ目以降のページは送信しなおしてもらいます。
ファクス送信する場合は、原稿を分割したり、解像度を下げたりします
ページ数の多い原稿を送信する場合や複数の宛先に送信する場合は、原稿を分割して送信します。
原稿をスキャンするときの解像度を、設定していた解像度よりも低い解像度に変更します。解像度を設定する
ファクスをタイマー送信またはリダイヤル送信した場合は、ダイレクト送信で送信しなおします
プリントする場合は、ファイルサイズを小さくしたり、ファイルを分割したりします
ファイルを最適化してサイズを小さくしたり、ファイルを分割したりしてからプリントしなおします。
#040
メモリー内に十分な空き容量がないため、ファクスを送信できませんでした。
他に処理中や処理待ちのデータはありますか？
操作パネルの実行/メモリーランプが点滅または点灯している場合は、処理中または処理待ちのデータがあります。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
送信状況を確認し、送信エラーになったデータがある場合は、再送信または削除します。ファクスの送信／受信状況や履歴を確認する
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
原稿を分割したり、解像度を下げたりして、送信しなおします
ページ数の多い原稿を送信する場合は、原稿を分割して送信します。
原稿をスキャンするときの解像度を、設定していた解像度よりも低い解像度に変更します。解像度を設定する
リモートファクスのクライアント機からファクス送信した場合は、サーバー機を確認します
サーバー機の他の送信が終了するのを待ちます。
サーバー機で転送エラーになったファクスや不要なデータを削除して、メモリーの空き容量を増やします。
#054
#080
相手機にFコードが設定されていません。
相手にFコードを確認して、送信しなおします。
相手にFコードを確認して、送信しなおします。
#081
相手機にパスワードが設定されていません。
相手にパスワードを確認して、送信しなおします。
相手にパスワードを確認して、送信しなおします。
#099
ジョブを中止する操作が行われました。
異常ではありません。必要に応じて、操作しなおします。
異常ではありません。必要に応じて、操作しなおします。
#101～#199
#102
Fコード、パスワードが一致しないか、相手機のメモリー内に十分な空き容量がありません。
相手にFコードとパスワードを確認し、送信しなおします。
相手にメモリーの空き容量を増やしてもらいます。
#701～#799
#701
部門IDや暗証番号が正しく入力されなかったため、認証できませんでした。または、部門別ID管理で制限されている操作を、部門IDを入力せずに続けしようとしました。
正しい部門IDが設定されていますか？
User Authenticationを使用している場合は、設定されている部門IDを確認し、必要に応じて部門IDを設定しなおします。
正しい部門IDと暗証番号を入力します
リモートファクスのサーバー機で部門別ID管理中の場合は、サーバー機に登録されている部門IDと暗証番号でクライアント機にログインします。
部門IDと暗証番号がわからない場合は、管理者にお問い合わせください。
制限を解除するには、［部門別ID管理］の設定を変更します
リモートUIに管理者ユーザーでログイン ［設定/登録］［ユーザー管理］［部門別ID管理］［編集］［ID不定プリンタージョブを許可する］／［ID不定リモートスキャンジョブを許可する］／［白黒コピー/プリントジョブを許可する］／［白黒プリンタージョブを許可する］にチェックマークを付ける ［OK］ |
#702
メモリー内に十分な空き容量がなくなったため、送信できませんでした。
他の送信が終了してから、送信しなおします。
他の送信が終了してから、送信しなおします。
#703
メモリー内に十分な空き容量がありません。
他に処理中や処理待ちのデータはありますか？
操作パネルの実行/メモリーランプが点滅または点灯している場合は、処理中または処理待ちのデータがあります。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
それらのデータの処理が終了して、実行/メモリーランプが消灯するまで待ちます。
送信状況を確認し、送信エラーになったデータがある場合は、再送信または削除します。ファクスの送信／受信状況や履歴を確認する
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
原稿を分割したり、解像度を下げたりして送信しなおします
ページ数の多い原稿を送信する場合は、原稿を分割して送信します。
原稿をスキャンするときの解像度を、設定していた解像度よりも低い解像度に変更します。
スキャンして送信の場合 解像度を設定する
ファクス送信の場合 解像度を設定する
本機を再起動したあと、送信／保存しなおします
#704
アドレス帳から宛先情報を取得するときに、何らかのエラーが発生しました。
宛先の設定を確認します
本機を再起動します
#705
送信したファイルのデータサイズが上限を超えていたため、送信処理を中断しました。
送信データサイズの上限値を変更します
解像度を下げて、送信しなおします
原稿をスキャンするときの解像度を、設定していた解像度よりも低い解像度に変更します。解像度を設定する
I ファクスの場合は、原稿やデータを分割して送信しなおします
ページ数の多い原稿を送信する場合は、原稿を分割して送信します。
相手先の条件によっては、I ファクスの宛先の設定で、データを分割して送信するように設定します。
#706
リモートUIからアドレス帳をインポート／エクスポート中です。または、他で送信処理中です。
他の処理が終了してから、送信しなおします。
他の処理が終了してから、送信しなおします。
#711
メモリー内に十分な空き容量がありません。
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
#712
メモリー内に十分な空き容量がありません。
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
#713
URL を送信する前に、ボックスや受信トレイ内の文書が削除された可能性があります。
ボックスや受信トレイ内を確認します。
必要な文書をボックスや受信トレイ内に保存しなおします。
#715
メールに電子署名を付けて送信するときに、使用できる証明書が見つかりませんでした。
機器署名を使用する場合は、本機のメールアドレスを先に設定したあと、機器署名用の鍵と証明書を生成／登録します
ユーザー署名を使用する場合は、ユーザー署名用の証明書を登録しなおします
証明書は有効ですか？
期限切れの証明書や失効した証明書を使用していないか確認します。また、証明書チェーンが不正でないか確認します。
#716
送信先の公開鍵証明書が見つかりませんでした。
送信先の公開鍵証明書を本機に登録します
証明書は有効ですか？
期限切れの証明書や失効した証明書を使用していないか確認します。また、証明書チェーンが不正でないか確認します。
保存先に接続できないか、途中で断線したためネットワークに接続できませんでした。または、SMBサーバー（SMBで外部公開された他機のアドバンスドボックスを含む）に送信できませんでした。
保存先を確認します
保存先が正常に動作しているか確認します。
宛先として指定したフォルダーまたはファイルが、変更／削除されていないか確認します。
保存先に書き込み／上書きできますか？
サーバー側の設定を確認し、必要に応じて設定を変更します。または、サーバー管理者に連絡します。
同じ名前のファイルが開かれているために上書きできない場合は、送信時のファイル名を変更します。
上書き可能な場合は、ファイルを閉じてから、送信しなおします。
上書き可能な場合は、ファイルを閉じてから、送信しなおします。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
SMBサーバーに送信／転送設定していますか？
SMBサーバーにタイマー送信した場合は、SMBサーバー指定時に表示した［参照］画面を閉じてから送信しなおします。
SMBサーバーに転送設定している場合は、受信ファイルのプリントをスキャンして、転送先に送信します。スキャンして送信する
SMBクライアントの［タイムアウト］の設定時間を長く設定します。SMBクライアントの設定をする
#752
メールサーバーが正しく設定されていないか、正常に動作していません。または、本機がネットワークに正しく接続されていません。
メールサーバーの情報を設定しなおします
SMTP/POP3 サーバー名と、本機のメールアドレス／ドメイン名を設定しなおします。
SMTP 送信／POP 受信時に使用するポート番号を設定しなおします。
メールサーバーの状態を確認します
SMTP/POP3サーバーが正常に動作しているか確認します。SMTP/POP3 サーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
#753
送信したファイルのデータサイズが上限を超えていたため、送信できませんでした。または、LAN ケーブルが抜けているなどの理由で、ネットワークに接続できませんでした。
送信データサイズの上限値を変更します
LANケーブルが正しく接続されているかどうかを確認します
本機を再起動します
#755
TCP/IPが正しく設定されていないか、通信開始までの待機時間が設定されているため、ネットワークに接続できませんでした。または、TCP/IPが正しく動作していないため、リモートファクスのクライアント機からファクスを送信できませんでした。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
※副回線を使用している場合は、副回線の設定も確認します。
※リモートファクスのクライアント機からファクスを送信できない場合は、クライアント機の設定も確認します。
通信開始までの待機時間は設定されていますか？
待機時間が設定されているかどうかを確認します。［起動時の接続待機時間］
本機をスイッチングハブなどに接続している場合は、本機の設定が正しくてもネットワークに接続できないことがあります。その場合は、通信開始までの待機時間を設定して接続しなおします。
待機時間が設定されている場合は、本機の電源を入れてもすぐに通信できません。待機時間が経過したあと、送信します。
#759
ファイルを保存したボックスのURL送信時にエラーが発生しました。
転送／保存時にURL 送信しないように設定します
該当するボックスのURL 送信設定を取り消します
ファクスボックスの場合ファクスボックスを設定する
ユーザーボックスの場合ユーザーボックスの設定
#761
本機に設定されている証明書または鍵ペアが壊れているか、アクセスできないため、電子署名を付加したPDF/XPSを送信できませんでした。
機器署名を使用する場合は、機器署名用の鍵と証明書を生成／登録しなおします
ユーザー署名を使用する場合は、ユーザー署名用の鍵と証明書を登録しなおします
#762
メールやIファクスの送信先が特定ドメインのアドレスに制限されているため、送信できませんでした。
送信先のドメイン制限を解除するか、送信許可ドメインとして登録してから、送信します
#763
#764
ネットワークに異常があるため、タイムスタンプサーバーと接続できませんでした。
DNS設定、プロキシー設定を確認します
ネットワークの接続状況や機器を確認します
DNS サーバー／プロキシーサーバーが正常に動作しているか確認します。
ネットワークの回線に異常がないか確認します。
#766
電子署名付きのPDF/XPSファイル送信時に使用するユーザー証明書の有効期限が切れています。
ユーザー証明書の有効期限を確認します
管理者ユーザーでログインしている場合は、本機に登録されているすべてのユーザー署名用の鍵と証明書が一覧に表示されます。管理者以外のユーザーでログインしている場合は、ログインユーザー個人の鍵と証明書のみが表示されます。
有効期限が切れていた場合は、登録されている鍵と証明書を削除し、有効期限内の鍵と証明書に登録しなおします。ユーザー署名用の鍵と証明書を登録する
本機の現在日時は正しいですか？
日付／時刻の設定を確認します。正しく設定されていない場合は、タイムゾーンを設定したあとに、現在日時を設定します。日付／時刻を設定する
#767
タイプスタンプサーバーのアドレス設定が正しくないか、ネットワークに異常があるため、タイムスタンプサーバーと接続できませんでした。
タイムスタンプサーバーのアドレス設定を確認します
DNS設定、プロキシー設定を確認します
ネットワークの接続状況や機器を確認します
DNSサーバー／プロキシーサーバーが正しく動作しているかどうか、ネットワークの回線に異常がないかどうかを確認します。
#769
送信機能の試用回数が上限に達しました。
継続して利用したい場合は、正規のオプション製品を購入します。
継続して利用したい場合は、正規のオプション製品を購入します。
#771
リモートファクスのサーバー機に接続できませんでした。
サーバーアドレスの設定を確認します
クライアント機の［リモートファクスサーバーアドレス］の設定を確認します。［リモートファクスサーバーアドレス］
サーバー機の状態を確認します
サーバー機が正常に動作しているかを確認します。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
DNSを確認します
本機のDNS 設定を確認します。DNSを設定する
DNSサーバーが正常に動作しているかを確認します。
#772
Rights Managementサーバーへ接続できませんでした。
Rights Managementサーバーの設定を確認します
Rights Managementサーバーを確認します
Rights Managementサーバーが正常に動作しているか確認します。
ネットワークの接続状況や設定を確認します
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。
#773
PDFを作成するときに、同時に設定できない機能が設定されていました。
設定しているPDFの機能を確認します
［PDFをWeb表示用に最適化］が［ON］の場合、以下の機能は 1 つのみ使用できます。［PDFをWeb表示用に最適化］
機器署名
ユーザー署名
タイムスタンプ
Reader Extensions
［PDFをPDF/A準拠にする］が［ON］の場合、以下の機能は使用できません。［PDFをPDF/A準拠にする］
暗号化
Reader Extensions
ポリシー適用
可視署名
#801～#899
送信先／保存先に応じた対処方法を確認します。
メール／I ファクス送信の場合
SMTP サーバーに接続できないか、SMTP サーバーの情報が正しく設定されていません。または、送信データサイズや送信メール数が上限を超えていたため、送信できませんでした。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
DNS のホスト名の設定に、スペース（空白）が含まれていないか確認します
SMTP サーバーの情報を設定しなおします
送信先のメールアドレスを指定しなおします
宛先の設定で、正しいメールアドレスを指定しなおします。
※アドレス帳の宛先を使用した場合は、アドレス帳に登録されているメールアドレスが正しいか確認します。
送信元のメールアドレスの設定を確認します
送信元のメールアドレスがヘッダーとメール本文で異なるため、エラーとなった可能性があります。
ログインユーザーのメールアドレスをヘッダーで使用するように設定します。［認証ユーザー宛先をEメールの送信元に指定］
ログインユーザーのメールアドレスをヘッダーで使用するように設定します。［認証ユーザー宛先をEメールの送信元に指定］
不正なMAIL FROM アドレスを使用したため、エラーとなった可能性があります。
送信元として指定しているメールアドレスの権限を確認します。
送信元として指定しているメールアドレスの権限を確認します。
SMTP サーバーの状態を確認します
IファクスをFullモードで送信した場合に、SMTP サーバーからエラーメッセージが届いている場合は、内容を確認して対応します。
SMTP サーバーが正常に動作しているか確認します。SMTP サーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
送信データサイズの上限値を変更します
MTU サイズ（送信パケットの最大サイズ）の設定を確認します
使用環境によっては、MTU サイズの設定を変更する必要があります。使用環境に合ったMTU サイズに設定されているか確認します。詳しくは、プロバイダーやネットワーク管理者にお問い合わせください。
1 日に送信可能なメール数の上限を超えていませんか？
メールサーバーによっては、1 日に送信可能なメール数の上限が決められている場合があります。詳しくは、プロバイダーにお問い合わせください。
共有フォルダー／ファイルサーバーへの保存の場合
保存先に接続できないか、保存先へのアクセスに使用するユーザー名とパスワードが正しく設定されていません。または、SMB バージョンや認証タイプが正しく設定されていません。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
保存先へのアクセスに使用するユーザー名とパスワードを設定しなおします
宛先の設定で、該当の保存先へのアクセスに使用するユーザー名とパスワードを設定しなおします。
※アドレス帳の宛先を使用した場合は、アドレス帳に登録されている情報が正しいか確認します。
正しく設定しなおしても保存できない場合は、アカウントが一定時間ログインできない状態（ロックアウト）になっている可能性があります。
しばらく時間をおいてから、保存しなおします。または、サーバー管理者に連絡します。
しばらく時間をおいてから、保存しなおします。または、サーバー管理者に連絡します。
保存先の状態を確認します
保存先が正常に動作しているか確認します。
保存先に書き込み／上書きできますか？
サーバー側の設定を確認し、必要に応じて設定を変更します。または、サーバー管理者に連絡します。
上書きできない場合は、ファイル名の変更を試します。
SMB サーバーに保存する場合は、SMB の設定を確認します
SMB バージョンの設定が、接続するSMB サーバーと同じバージョンに設定されているか確認します。
認証タイプの設定が、接続するSMB サーバーと同じ認証タイプに設定されているか確認します。
※SMB サーバーがキヤノン複合機の場合は、サーバー機能のSMB バージョンや認証タイプは以下で確認できます。
#802
SMTP/POP3/FTPサーバー名が正しく設定されていません。または、DNSサーバーとの接続ができませんでした。
SMTP/POP3サーバー名を設定しなおします
DNSサーバーを確認します
DNSサーバーアドレスの設定を確認します。DNSを設定する
DNSサーバーが正常に動作しているかを確認します。
宛先が正しく設定されていません。
保存先へのパスを設定しなおします
宛先の設定で、該当の保存先へのパスを設定しなおします。
※アドレス帳の宛先を使用した場合は、アドレス帳に登録されている情報が正しいか確認します。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
保存先の状態を確認します
保存先が正常に動作しているか確認します。
#805
SMBサーバーに送信したとき、サーバー側に空き容量がないため、送信できませんでした。
SMBサーバーの空き容量を増やします
サーバー側でエラー文書や不要な文書を削除して、空き容量を増やします。または、サーバー管理者に連絡します。
メール／I ファクスの宛先が正しく設定されていません。または、保存先へのアクセスに使用するユーザー名とパスワードが正しく設定されていません。
メール／I ファクスを送信する場合
宛先の設定で、正しいメールアドレスを指定しなおします。
※アドレス帳の宛先を使用した場合は、アドレス帳に登録されているメールアドレスが正しいか確認します。
正しく指定しなおしても送信できない場合は、本機のIP アドレスがブラックリスト（DNSBL）に登録されている可能性があります。
本機のIP アドレスがブラックリストに登録されていないか確認します。詳しくは、ブラックリストの管理団体や送信先のプロバイダーにお問い合わせください。
本機のIP アドレスがブラックリストに登録されていないか確認します。詳しくは、ブラックリストの管理団体や送信先のプロバイダーにお問い合わせください。
共有フォルダー／ファイルサーバーに保存する場合
宛先の設定で、該当の保存先へのアクセスに使用するユーザー名とパスワードを設定しなおします。
※アドレス帳の宛先を使用した場合は、アドレス帳に登録されている情報が正しいか確認します。
正しく設定しなおしても保存できない場合は、アカウントが一定時間ログインできない状態（ロックアウト）になっている可能性があります。
しばらく時間をおいてから、保存しなおします。または、サーバー管理者に連絡します。
しばらく時間をおいてから、保存しなおします。または、サーバー管理者に連絡します。
#807
指定されたフォルダーへのアクセス権がありません。
サーバーのフォルダーへのアクセス権を設定します。または、サーバー管理者に連絡します。
アクセス権のあるフォルダーに送信しなおします。
#809
FTP サーバー／SMB サーバーに同名のファイルがあったため、保存できませんでした。
上書きしないでファイルを保存します
同名のファイルを削除してから、スキャンしなおします。
ファイル名を変更します。
同名のファイルを上書きして保存します
同名のファイルを上書き可能に設定します。またはサーバー管理者に連絡します。
#810
Iファクスを受信したときにPOP3サーバーに接続できないか、POP3サーバーの情報が正しく設定されていません。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
POP3サーバーの情報を正しく設定しなおします
POP3サーバーの状態を確認します
Full モードのI ファクスを受信した場合に、POP3 サーバーからエラーメッセージが届いているときは、内容を確認して対応します。
POP3 サーバーがネットワークで正常に動作しているか確認します。POP3 サーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
#813
#816
#818
受信したデータは、プリントできないファイル形式でした。
相手に連絡し、ファイル形式を変更して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、ファイル形式を変更して送信しなおしてもらいます。
#819
受信したデータはMIME情報が不正のため、扱うことができませんでした。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
#820
受信したデータはBASE64またはuuencodeが不正のため、扱うことができませんでした。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
#821
受信したデータにTIFF解析エラーが発生したため、扱うことができませんでした。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
#822
受信したデータの画像をデコードできないため、扱うことができませんでした。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
#827
受信したデータにはサポート外のMIME情報が含まれているため、扱うことができませんでした。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、設定を確認して送信しなおしてもらいます。
#828
HTMLのデータを受信しました。
相手に連絡し、HTML以外の形式で送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、HTML以外の形式で送信しなおしてもらいます。
#829
最大受信可能サイズを超えるデータを受信しました。
相手に連絡し、データを確認して送信しなおしてもらいます
ファクス受信の場合
相手機から送信されたファクスが 1,000 ページ以上の場合、1,000 ページ目以降のページを削除して、999 ページ目までをプリントまたはメモリー受信します。
1,000 ページ目以降のページは送信しなおしてもらいます。
相手機から送信されたファクスが 1,000 ページ以上の場合、1,000 ページ目以降のページを削除して、999 ページ目までをプリントまたはメモリー受信します。
1,000 ページ目以降のページは送信しなおしてもらいます。
Iファクス受信の場合
メールのサイズが 2 GBを超える場合は受信できません。メールのサイズを 2 GB以下にして送信しなおしてもらいます。
メールのサイズが 2 GBを超える場合は受信できません。メールのサイズを 2 GB以下にして送信しなおしてもらいます。
#830
Iファクスアドレスや相手先の条件の設定が間違っていたか、送信したファイルのデータサイズが上限を超えていたため、DSNエラー通知を受信しました。
指定したIファクスアドレスと、相手先の条件を確認します
送信データサイズの上限の設定を変更します
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
メールサーバー、DNSサーバーの状態を確認します
メールサーバー、DNSサーバーが正常に動作しているかどうかを確認します。メールサーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
#832
メール設定やネットワーク設定がされていなかったか、メールサーバーやDNSサーバーのトラブルのため、DSNメールを送信できませんでした。
メールサーバーの情報の設定、ネットワークのDNS設定／IPアドレス設定を確認します
メールサーバーとDNSサーバーの状態を確認します
メールサーバーとDNSサーバーがネットワークで正常に動作しているかどうかを確認します。メールサーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
#833
TCP/IP設定がされていなかったか、メールサーバーやDNSサーバーのトラブルのため、MDN（送達確認）メールを送信できませんでした。
メールサーバーの情報の設定、ネットワークのDNS設定／IPアドレス設定を確認します
メールサーバーとDNSサーバーの状態を確認します
メールサーバーとDNSサーバーがネットワークで正常に動作しているかどうかを確認します。メールサーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
#834
Iファクスアドレスや相手先の条件の設定が間違っていたか、メールサーバーやネットワーク、相手先にトラブルが発生したため、MDNエラー通知を受信しました。
指定したIファクスアドレスと、相手先の条件を確認します
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
メールサーバーの状態を確認します
メールサーバーがネットワークで正常に動作しているかどうかを確認します。メールサーバーの状態については、プロバイダーにお問い合わせください。
相手先の状態を確認します
相手先でメモリーフルなどのエラーが発生していないかを確認します。
#835
Iファクスで受信できる最大テキスト行数を超えました。
相手に連絡し、本文のテキスト行を減らして送信しなおしてもらいます。
相手に連絡し、本文のテキスト行を減らして送信しなおしてもらいます。
#838
送信機能の利用に必要なライセンスの期限が切れました。
送信機能のライセンスを購入します。
送信機能のライセンスを購入します。
#839
SMTP 認証（SMTP AUTH）やOAuth2.0 認証で使用する情報が正しく設定されていません。または、以下の可能性があります。
メールサーバーと共通の認証方式が存在しない
メールサーバーがSMTP 認証を無効化している
メールサーバーによって本機が不正な端末として扱われている
SMTP 認証を使用する場合は、ユーザー名とパスワードを設定しなおします
OAuth2.0 認証を使用する場合は、OAuth2.0 認証の設定をしなおします
メールサーバーが対応している認証方式を確認します
メールサーバー側で制限されている認証方式がある場合、認証に失敗することがあります。メールサーバーが対応している認証方式については、プロバイダーにお問い合わせください。
SMTP 認証を無効にします
メールサーバーがSMTP 認証を無効化している場合は、SMTP 認証を使用しないように設定します。［通信設定］
メールサーバーによって本機が不正な端末として扱われていないか確認します
詳しくは、プロバイダーにお問い合わせください。
#841
メールサーバーとの通信を暗号化するように設定されていますが、メールサーバーと共通のTLS のバージョンやアルゴリズムが存在しないため、暗号化通信できませんでした。
メールサーバーが対応しているバージョン／アルゴリズムと、本機が対応しているバージョン／アルゴリズムを確認します
メールサーバーが対応しているバージョン／アルゴリズムについては、プロバイダーにお問い合わせください。本機が対応しているアルゴリズムについては、以下を参照してください。
本機が対応しているバージョン／アルゴリズムについては、TLS の設定で確認します。［TLS設定］
SMTPサーバーとの通信を暗号化しないように設定します
#842
SMTPサーバーから、クライアント証明書を使用した認証を要求されました。または、証明書の検証エラーが発生しました。
クライアント証明書を要求しないように設定します
SMTPサーバーの設定で、クライアント証明書を要求しないように変更します。
適切なCA証明書が登録されていますか？
SMTPサーバーの認証に使用するCA証明書が、本機に登録されていることを確認します。発行機関から取得した鍵と証明書／CA証明書を登録する
SMTPサーバーのサーバー証明書を確認します
サーバー証明書が正しいものであり、自己証明書ではないことを確認します。
サーバー証明書の有効期限が切れていないことを確認します。
本機の現在日時は正しいですか︖
日付／時刻の設定を確認します。正しく設定されていない場合は、タイムゾーンを設定したあとに、現在日時を設定します。日付／時刻を設定する
SMTPサーバーとの通信を暗号化しないように設定します
#843
KDC（Key Distribution Center）サーバーの時刻と本機に設定されている時刻が大きく異なっています。
本機の現在日時は正しいですか？
日付／時刻の設定を確認します。正しく設定されていない場合は、タイムゾーンを設定したあとに、現在日時を設定します。日付／時刻を設定する
KDCサーバーの日時は正しいですか？
KDCサーバーの時刻を確認します。
#844
送信前のPOP認証（POP before SMTP）で、POP3サーバーとの通信を暗号化するように設定されていますが、暗号化通信できませんでした。または、証明書の検証エラーが発生しました。
適切なCA証明書が登録されていますか？
POP3サーバーの認証に使用するCA証明書が、本機に登録されていることを確認します。発行機関から取得した鍵と証明書／CA証明書を登録する
POP3サーバーのサーバー証明書を確認します
サーバー証明書が正しいものであり、自己証明書ではないことを確認します。
POP3サーバーとの通信を暗号化しないように設定します
解決しないときは、［通信設定］で［送信前のPOP認証］を［OFF］に設定して、POP before SMTP以外の設定に切り替えます。［通信設定］
#845
送信前のPOP認証（POP before SMTP）で、サーバーと認証プロトコルの交換を行ってから認証するPOP認証（POP AUTH）を使用するように設定されていますが、POP認証できませんでした。
POP3 サーバーが対応している認証方式を確認します
POP3 サーバーが対応している認証方式については、プロバイダーにお問い合わせください。
POP3サーバーの設定、およびPOP3サーバーの認証に使用するユーザー名とパスワードを確認します
POP3サーバーのPOP認証設定を確認します
POP認証方式を変更します
［POP認証方式］を［標準］または［APOP］に変更します。それでも解決しない場合は、送信前のPOP認証を使用しないように設定します。メールサーバーの情報を設定する
#846
送信前のPOP認証（POP before SMTP）で、認証時にパスワードを暗号化するAPOP認証を使用するように設定されていますが、APOP認証できませんでした。
POP3 サーバーが対応している認証方式を確認します
POP3 サーバーが対応している認証方式については、プロバイダーにお問い合わせください。
POP3サーバーの設定、およびPOP3サーバーの認証に使用するユーザー名とパスワードを確認します
POP3サーバーのPOP認証設定を確認します
POP認証方式を変更します
［POP認証方式］を［標準］または［POP AUTH］に変更します。それでも解決しない場合は、送信前のPOP認証を使用しないように設定します。メールサーバーの情報を設定する
#847
メモリー内に十分な空き容量がないため、受信したファイルをファクスボックスに保存できません。
メモリー内の不要なデータを削除します
メモリー受信または親展受信したファクスを確認し、必要に応じてプリントまたは転送してから、不要なファクスを削除します。
ユーザーボックスのファイルを確認し、必要に応じてプリントまたは送信してから、不要なファイルを削除します。
ホールドされた文書を確認し、必要に応じてプリントしてから、不要な文書を削除します。（ホールド機能に対応している機種のみ）
#848
分割して送信されたメールの結合時にエラーが発生しました。分割データが削除された可能性があります。
相手に連絡し、送信しなおしてもらいます
分割データを削除した場合は、あとから残りの分割データが届いても結合することはできません。
#851
メモリー内に十分な空き容量がないため、プリンタージョブをボックスに保存できませんでした。
メモリーの空き容量を確認してから、実行しなおします。
メモリーの空き容量を確認してから、実行しなおします。
#852
使用中に何らかの原因で本機の電源が切れました。
本機の電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているかどうかを確認します。
本機の電源プラグがコンセントにしっかりと差し込まれているかどうかを確認します。
#853
メモリーがいっぱいです。
一度にプリントするページを減らすか、待機中のプリントデータが少ないときにプリントします。
一度にプリントするページを減らすか、待機中のプリントデータが少ないときにプリントします。
#856
ジョブアーカイブ機能（imageWARE Secure Audit Manager）に必要なストレージの空き容量がないため、実行した操作がキャンセルされました。
ジョブアーカイブ機能のログを送信先のサーバーに移動します。
ジョブアーカイブ機能のログを送信先のサーバーに移動します。
#857
ジョブの受信中に、以下のいずれかの状況が生じたため、ジョブの受信を完了できませんでした。
パソコンからジョブの中止指示があった
パソコンからの送信が中断されてタイムアウトが発生した
パソコンやネットワークの状態を確認します。詳しくは、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
#858
プリントデータが欠落または破損している可能性があります。
パソコンやネットワークの状態を確認します。詳しくは、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
パソコンやネットワークの状態を確認します。詳しくは、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
#860
紙がつまった後、リカバリーできなかったか、使用できないページ記述言語や組み合わせできない設定が含まれています。
用紙やプリントデータの設定を確認します。
用紙やプリントデータの設定を確認します。
#861
プリントデータ、画像データの処理中にエラーが発生しました。
画像サイズと用紙サイズや、カラーなどの設定を確認します。
画像サイズと用紙サイズや、カラーなどの設定を確認します。
#862
本機が対応していない、または組み合わせできない設定が含まれています。
プリントデータの設定を確認します。
プリントデータの設定を確認します。
※本機が対応していない、または組み合わせできない設定例は以下のとおりです。
長尺データはユーザーボックスに保存できません。
また、長尺データの場合、解像度を［スーパーファイン(1200 dpi)］に設定することはできません。
また、長尺データの場合、解像度を［スーパーファイン(1200 dpi)］に設定することはできません。
地紋印字とスタンプなどを組み合わせて設定することはできません。
また、製本プリントの処理方法を［デバイス側で処理］に設定した場合は、製本プリントと地紋印字／スタンプを組み合わせて設定することもできません。
また、製本プリントの処理方法を［デバイス側で処理］に設定した場合は、製本プリントと地紋印字／スタンプを組み合わせて設定することもできません。
ユーザー設定用紙やOHP フィルムを指定した場合は、地紋印字を設定することはできません。
オーバーレイ印字する場合、プリント時の解像度の設定と異なる解像度のフォーム画像は使用できません。
製本プリントする場合に、製本プリントできない用紙を指定している。
カーボンコピー機能を使用する場合、ユーザーボックスに保存したり、ホールド機能を使用したりすることはできません。
現在の機器構成では使用できない用紙を指定している。
サドル折りの枚数が制限を超えている。
インサーターからの挿入紙の枚数が制限を超えている。（1 部あたり 1 枚まで）
くるみ製本において、断裁量／積載高／カール量が制限を超えている。
#863
プリント中に初期化が行われたため、プリントできませんでした。
プリントしなおします。
プリントしなおします。
#865
プリントを実行するために必要な機能が制限されています。
管理者によって、以下のとおり設定／制限されている可能性があります。詳しくは、管理者にお問い合わせください。
管理者によって、以下のとおり設定／制限されている可能性があります。詳しくは、管理者にお問い合わせください。
強制留め置きが設定されている
※強制留め置きが設定されている場合、ユーザーが不明な文書は削除されます。
パソコンからのプリントが禁止されている
パソコンからのプリントが暗号化セキュアプリントのみに制限されている
ボックス機能が制限されている
ホールド機能が制限されている
平文認証が禁止されている
#866
セキュリティーに関する設定が有効なため、プリントがキャンセルされました。
適切な権限のユーザーでプリントを実行します
プリンタードライバーからプリントする場合は、適切な権限のユーザー認証情報を設定します。
操作パネルからプリントする場合は、適切な権限のユーザーでログインします。
メモ
セキュリティーに関する設定
セキュリティーに関する設定は、以下の設定が該当します。
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMを使用している場合は、以下の設定も該当します。
［AMS Printer Driver Add-inを使用しないドライバーからのプリント］［利用を制限する機能］
ユーザーのロール設定でのプリント機能の制限
※ユーザーのロール設定については、オンラインマニュアルサイトでACCESS MANAGEMENT SYSTEMのマニュアルを参照してください。
#867
タイムスタンプサーバーからの応答がなかったため、送信できませんでした。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
DNS サーバーとプロキシーサーバーの状態を確認します
DNS サーバーとプロキシーサーバーが正常に動作しているか確認します。
#889
ジョブ制限情報が埋め込まれた原稿のため、読み取ったりプリントしたりできません。
埋め込まれているジョブ制限情報を確認します。
埋め込まれているジョブ制限情報を確認します。
#899
本機から正常に送信しましたが、送信データがサーバーを中継するため、相手先が受信できていない場合があります。
相手先に届いているか確認します
正常に受信できたか、必要に応じて相手先に確認します。
リモートファクスで送信しましたか？
リモートファクスのサーバー機の送信結果で相手先に送信できたか確認します。
サーバーやネットワークの状態を確認します。
#901～#999
#918
原稿のQRコードを認識できませんでした。
QRコードが正しい位置にあることを確認してからスキャンしなおします。
QRコードが正しい位置にあることを確認してからスキャンしなおします。
#919
構文エラーや本機の制限を超えるなどのPostScriptエラーを検知しました。
エラー内容をプリントするように設定して原因を解消します
発生したエラーの内容をプリントするように設定したあと、プリントしなおします。［エラーページプリント］
エラー内容がプリントされたら、原因を確認して解消します。
エラー内容がプリントされたら、原因を確認して解消します。
#922
中とじできる用紙の枚数を超えています。
用紙の枚数を少なくすると、中とじできる可能性があります。中とじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
用紙の枚数を少なくすると、中とじできる可能性があります。中とじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
#923
#924
針なしとじと組み合わせできない機能が設定されています。
ホチキスの位置、または用紙の種類を変更すると、針なしとじできる可能性があります。
ホチキスの位置、または用紙の種類を変更すると、針なしとじできる可能性があります。
#925
ファクスドライバーから送信されたデータの受信時に、エラーが発生しました。ファクスドライバーで送信できない画像サイズが指定されています。
送信できるサイズに指定しなおします。
送信できるサイズに指定しなおします。
#927
ファクスドライバーから送信されたデータの受信時に、エラーが発生しました。送信されたデータに本機が処理できないフォントが含まれています。
送信データを確認します。
送信データを確認します。
#928
ファクスドライバーから送信されたデータの受信時に、エラーが発生しました。メモリー内に十分な空き容量がないか、一度に処理できるデータサイズを超えています。
不要なデータを削除するか、データサイズを変更します。
不要なデータを削除するか、データサイズを変更します。
#929
ファクスドライバーから送信されたデータの受信時に、ネットワークでエラーが発生しました。
ネットワークの接続状況を確認します
ネットワークに接続されているパソコンのWeb ブラウザーに、本機のIPv4 アドレスまたはIPv6 アドレスを入力します。リモートUI のログイン画面が表示された場合は、正しく接続されています。
本機の操作パネルで、ネットワーク内の機器と通信できるか接続テストをすることもできます。 ネットワークの接続状況や設定を確認する
本機がネットワークに接続できていない場合は、ネットワーク設定をしなおします。ネットワークの設定
#931
サドル折りが実行できないため、プリントを中止しました。
設定の組み合わせ、または使用する用紙の種類や枚数を確認します。
設定の組み合わせ、または使用する用紙の種類や枚数を確認します。
#932
針なしとじできる用紙の枚数を超えています。
用紙の枚数を少なくすると、針なしとじできる可能性があります。針なしとじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
用紙の枚数を少なくすると、針なしとじできる可能性があります。針なしとじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
#933
ホチキスできる用紙の枚数を超えています。
用紙の枚数を少なくすると、ホチキスできる可能性があります。ホチキス可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
用紙の枚数を少なくすると、ホチキスできる可能性があります。ホチキス可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
#934
中断ジョブの自動削除機能によって、ジョブが削除されました。
ジョブ中断の原因を解消してから、プリントやコピーを実行しなおします。
ジョブ中断の原因を解消してから、プリントやコピーを実行しなおします。
※中断ジョブの自動削除機能を無効にしたり、自動削除されるまでの時間を変更したりできます。［中断ジョブの自動削除］
#935
針なしとじできる用紙の枚数を超えているため、針なしとじせずに 1 部プリントし、プリントを中止しました。
針なしとじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
針なしとじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
※同時にホチキス可能な枚数を超えた場合の処理方法の設定ができます。［ホチキス枚数オーバー時の処理］
#936
ホチキスできる用紙の枚数を超えているため、ホチキスせずに 1 部出力し、プリントを中止しました。
ホチキス可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
ホチキス可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。対応オプション一覧
※同時にホチキス可能な枚数を超えた場合の処理方法の設定ができます。［ホチキス枚数オーバー時の処理］
#937
中とじできる用紙の枚数を超えているため、中とじせずに出力しました。
用紙の枚数を少なくすると、中とじできる可能性があります。中とじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。
用紙の枚数を少なくすると、中とじできる可能性があります。中とじ可能な用紙の枚数を確認してから、実行しなおします。
※同時にホチキス可能な枚数を超えた場合の処理方法の設定ができます。［ホチキス枚数オーバー時の処理］
#939
画像データの処理中にエラーが発生したため、プリントを中止しました。
ジョブを実行しなおします。
ジョブを実行しなおします。
#942
サドルC折りが実行できないため、ジョブを中止しました。
設定の組み合わせ、または使用する用紙の種類や枚数を確認します。
#944
検知した用紙種類と組み合わせできない機能が設定されていたため、ジョブを中止しました。
使用する用紙や設定を変更してから、実行しなおします。
#995
待機中のジョブの送受信が中止されました。
必要に応じて、送受信しなおします。
必要に応じて、送受信しなおします。