給紙カセットに用紙をセットする文書番号: 9681-02F
普段よく使用する用紙は、まとまった枚数をセットできる給紙カセットにセットします。 セットする用紙のサイズによって、セット方法が異なります。
A4/B5/リーガル/レターサイズの用紙をセットする場合
定形サイズの方法でセットします。
定形サイズの用紙をセットする A5サイズの用紙をセットする場合
用紙をセットする向きによって、セット方法が異なります。
A6サイズの用紙をセットする場合
用紙をタテ置きにして、定形外サイズの方法でセットします。
定形外サイズの用紙をセットする 上記以外のサイズの用紙をセットする場合
定形外サイズの方法でセットします。
定形外サイズの用紙をセットする オプションの1段カセットユニット・AHを使用する場合も、同じ手順で用紙をセットします。
定形サイズの用紙をセットする給紙カセットの用紙ガイドを指標に合わせることで、正しくセットできます。
ロゴ入り用紙をセットする場合は、用紙の向きと面に注意が必要です。
ロゴ入り用紙をセットする向き 給紙カセットを引き出す
給紙カセットは必ず両手で持ち、静かに引き出します。片手で引き出すと勢いが付いて落下し、破損する恐れがあります。
用紙ガイドをセットする用紙のサイズに合わせる
1
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを動かす
2
用紙ガイドの突起部を、セットする用紙のサイズの指標に合わせる
用紙ガイドの合わせかたが、ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
用紙をさばいて、端をそろえる
少量ずつよくさばき、平らな場所で数回たたいて端をそろえます。
プリント面を下にして、用紙をセットする
給紙カセット後端の用紙ガイドに合わせてセットします。
用紙が積載制限マーク(
)を超えないようにセットします。積載制限マーク以上の用紙をセットすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
プリント済み用紙のウラ面にプリントする場合(手動両面プリント)用紙の端を伸ばしてカールを取り、ウラ面(プリントされていない面)を下にしてセットします。
本機でプリントした用紙のみ使用できます。
プリントされている面の上に重ねてプリントすることはできません。
給紙カセットを本機にセットする
必要に応じて、用紙サイズと用紙種類を設定する
給紙カセットの用紙サイズと用紙種類を設定する 初期設定では、給紙カセットの用紙サイズと用紙種類は、A4サイズの普通紙1に設定されています。サイズや種類が異なる用紙をセットした場合は、用紙設定を変更します。
定形外サイズの用紙をセットする給紙カセットの用紙ガイドを用紙に合わせることで、正しくセットできます。
ロゴ入り用紙をセットする場合は、用紙の向きと面に注意が必要です。
ロゴ入り用紙をセットする向き 給紙カセットを引き出す
給紙カセットは必ず両手で持ち、静かに引き出します。片手で引き出すと勢いが付いて落下し、破損する恐れがあります。
用紙ガイドを外側に広げる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを動かします。
用紙をさばいて、端をそろえる
少量ずつよくさばき、平らな場所で数回たたいて端をそろえます。
プリント面を下にして、用紙をセットする
給紙カセットの手前に用紙を突き当ててセットします。
用紙が積載制限マーク(
)を超えないようにセットします。積載制限マーク以上の用紙をセットすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
プリント済み用紙のウラ面にプリントする場合(手動両面プリント)用紙の端を伸ばしてカールを取り、ウラ面(プリントされていない面)を下にしてセットします。
本機でプリントした用紙のみ使用できます。
プリントされている面の上に重ねてプリントすることはできません。
用紙ガイドを用紙の幅にぴったり合わせる
ロック解除レバーをつまみながら、用紙ガイドを用紙の幅に合わせます。
用紙ガイドの合わせかたが、ゆるすぎたりきつすぎたりすると、用紙の搬送不良や紙づまりの原因になります。
給紙カセットを本機にセットする
初期設定では、給紙カセットの用紙サイズと用紙種類は、A4サイズの普通紙1に設定されています。サイズや種類が異なる用紙をセットした場合は、用紙設定を変更します。
Satera LBP244 / LBP241
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