スキャンの設定文書番号: 9682-05W
本機でスキャンする場合は、スキャンの画面([送信設定]タブ)で、原稿のサイズを設定したり画質を調整したりできます。
スキャンデータが期待どおりでない場合は、設定を変更してスキャンしなおします。 ※スキャンするときの色(白黒/カラー)は、スキャンを開始するときに[白黒 スタート]を押すか[カラー スタート]を押すかで決まります。 ※スキャンデータをパソコンに保存する場合は、パソコンにインストールしたMF Scan UtilityやScanGear MFで設定します。操作パネルでは設定できません。
よく使う設定を登録する 過去の設定を呼び出す - 送信履歴 ※スキャンデータをUSBメモリーに保存する場合は、送信履歴を利用できません。
原稿のサイズや向きの設定原稿に合わせてサイズや向きを設定します。
[読取サイズ] セットした原稿のサイズを選択します。
定形外のサイズに設定する
[任意に指定]を選択し、[X]辺と[Y]辺の長さを入力して、[確定]を押します。 よく使用する定形外のサイズを登録している場合は、サイズ入力時の画面で、[S1]~[S3]を押して呼び出すことができます。
定形外のサイズを登録する
特定の定形外サイズの原稿をよく使用する場合は、以下の手順でサイズを登録しておきます。サイズ入力時の画面で呼び出せるようになり、サイズを入力する手間が省けます。 定形外のサイズは 3 つまで登録できます。
[任意に指定]
[サイズ登録]
[S1]~[S3]のいずれかを選択
[X]辺と[Y]辺の長さを入力
[確定]
サイズ入力時の画面で[名称]を押すと、[S1]~[S3]の表示名を変更できます。
[原稿の向き] セットした原稿に合わせて[縦長原稿]または[横長原稿]を選択します。
画質の調整スキャンデータの画像が不鮮明だったり、文字が読みにくかったりした場合は、画質を調整します。
[濃度] 原稿に合わせて濃度を調整します。 濃くする場合は[+]に、薄くする場合は[-]に設定します。
[原稿の種類] 原稿の種類を選択します。 原稿の内容に合った画質でスキャンされるようになります。
[シャープネス] シャープネスを調整します。 輪郭や線を強調してくっきりさせたり、反対に弱めて柔らかく表現したりできます。
調整例:
ぼやけた文字や図を鮮明にする場合
[+]に設定します。
写真のモアレ(縦模様のノイズ)を軽減する場合
[-]に設定します。
両面スキャンの設定原稿の両面をスキャンする場合は、原稿をフィーダーにセットし、[両面原稿]を設定します。
[両面原稿] 両面スキャンする場合は、[左右開き]または[上下開き]を選択します。セットした原稿の、オモテ面とウラ面の上下の向きに合わせて選択します。
[左右開き]
[上下開き]
上下が同じ向き
上下が反対向き
両面スキャンを解除する場合は、[OFF]を選択します。
プレビューの設定スキャンデータのプレビュー画像を確認してから送信/保存する場合は、[プレビュー]を設定します。 ※スキャンデータをUSBメモリーに保存する場合は、設定できません。
[プレビュー] プレビュー画像を確認してから送信/保存する場合は、[ON]を選択します。 プレビュー画像は、原稿のスキャンが完了したあとに、操作パネルの画面で確認できます。プレビュー画像から、送信/保存したくないページを削除することもできます。
白紙スキップの設定スキャンした原稿の白紙ページを自動削除する場合は、[白紙スキップ]を設定します。 ※スキャンデータをIファクスで送信する場合は、設定できません。
[白紙スキップ] スキャン時に白紙と判定されたページを自動削除する場合は、[ON]を選択します。 [ON ( プレビューあり )]と[ON ( プレビューなし )]の 2 つが表示されている場合は、スキャンデータのプレビュー画像を確認してから送信/保存するかどうかに応じて選択します。 ※[白紙スキップ]を[ON]に設定した場合、スキャンした原稿のすべてのページが白紙と判定されたときは、スキャンは中止されます。
[検知レベル調整] 白紙ページを検知する精度を調整します。 [+]に設定するほど、白紙と判定されやすくなります。
ファイル/分割の設定スキャンデータの形式やファイル名を設定します。 データを圧縮したり、原稿に含まれる文字をテキストとして検索可能にしたりできます。また、複数枚の原稿を 1 つのファイルにまとめるか、原稿ごとに別々のファイルにするかも設定できます。 ※スキャンデータをIファクスで送信する場合は、スキャンデータの形式は設定できません。必ずTIFF形式になります。
[ファイル形式] 用途や環境に応じて、スキャンデータの形式をPDF/JPEG/TIFFから選択します。
データサイズを小さくする
PDF形式にする場合 [PDF ( 高圧縮 )]または[PDF ( 高圧縮/OCR )]を選択します。 データサイズは小さくなりますが、原稿の種類によっては画質が低くなったり、一度にスキャンできる枚数が少なくなったりすることがあります。
JPEG形式にする場合 [JPEG]を選択し、[データサイズ]の設定を[小 : サイズ優先]にします。
原稿の文字をテキストとして検索できるようにする
[PDF ( OCR )]または[PDF ( 高圧縮/OCR )]を選択します。
初期設定では、PDF作成時に判断された文字の向きによって、[原稿の向き]が自動で検知されます。
[OCR ( 文字認識 ) 設定] 原稿を 1 つのファイルにまとめる
PDF形式またはTIFF形式を選択します。
原稿を別々のファイルに分ける
PDF形式にする場合 [PDF詳細設定]
PDF形式を選択
[ページごとに分割]
[ON]を押します。
TIFF形式にする場合 [TIFF詳細設定]
[ページごとに分割]
[ON]を押します。
JPEG形式にする場合 [JPEG]を選択します。
[データサイズ] スキャンデータをJPEG形式にする場合のデータサイズを選択します。選択したデータサイズによって圧縮率が変わります。
[小 : サイズ優先] 圧縮率が高くなるため、画質が低くなります。
[大 : 画質優先] 圧縮率が低くなるため、データサイズが大きくなります。
[ファイル名] スキャンデータのファイル名の先頭に付ける文字列を指定します。
メール/Iファクスの設定スキャンデータをメール/Iファクスで送信する場合に、メールの情報を設定できます。
[件名/本文] 件名や本文を設定します。
[返信先] 宛先にメールの返信先として通知するメールアドレス(Reply-To)を、アドレス帳から選択して設定します。
ここでメールアドレスを設定しない場合、宛先には本機のメールアドレスが返信先として通知されます。
※設定したいメールアドレスがアドレス帳に登録されていない場合は、登録してから設定します。
アドレス帳の機能 [重要度] 重要度のレベルを選択します。
メールの送信元について 宛先にメールの送信元として通知するメールアドレス(From)は、[返信先]の設定にかかわらず、本機のメールアドレスとなります。
本機のメールアドレスと併せて送信者名を通知する場合は、以下の手順でユーザー略称を設定します。
リモートUIにログイン
[設定/登録]
[送信設定]
[スキャン送信設定]
[ユーザー略称設定]の[編集]
ユーザー略称を入力
[OK]
操作パネルでは、[ホーム]画面の[メニュー]
[ファンクション設定]から設定します。
[ユーザー略称の登録] メールの送信元は、本機共通の設定です。
Satera MF467dw
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