誤送信／漏えいの防止

文書番号: 8RRC-08H
意図せず誤った宛先にファクスを送信したり、受信したファクス文書を放置したりすることで、情報漏えいのリスクが生じます。また、パソコンからのファクス送信やモバイル機器の使用は、手軽で便利な反面、誤操作や情報の持ち出しにつながります。
各機能の利用状況に応じて、誤送信や漏えいを防ぐための対策をとり、より安全に本機を使用できるようにします。
送信先の制限／確認
スキャンデータやファクスを送信するときに指定できる宛先を制限したり、宛先を確認する画面を送信時に表示したりできます。
指定できる宛先を制限する
送信前に宛先を確認する
適切な機能制限
ファクス送信やモバイル機器の、機能の一部または機能自体の使用を禁止できます。
ファクス送信を制限する
モバイル機器からの使用を制限する
プリント放置や持ち去りを防ぐ
受信したファクスをすぐにプリントせず、いったん本機に留め置くようにします。
プリントを制限する

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