
ユーザーズガイド (製品マニュアル) | |
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太字で示されている設定値は、工場出荷時の値です。 |
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この設定項目は、カラー機能を持つ複合機/プリンターを使用している場合のみメニューに表示されます。 |
太さ(dot) | 0~1~15 dot |
太さ(mm) | 0.0~0.1~5.0 mm |
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工場出荷時の設定では、線の太さの単位がmm単位になっています。 「太さ(dot)」はメニューの太さ単位で「dot」を選択している場合、「太さ(mm)」は「mm」を選択している場合にのみ有効になります。 0.0mmを設定すると解像度に関係なく0.1mmの太さになります。0dotを設定すると解像度に関係なく1dotの太さになります。 dot単位で指定する場合、300 dpiのときのdot数で設定します。600 dpiのときは、指定したdot数の2倍のdot数になります。0.1ミリ単位で設定した場合は、解像度に関係なく印刷時の線の太さが設定した太さになります。 拡大/縮小モードで印刷した場合も、それぞれのペンの線の太さはここで指定した太さになります。 図面を拡大した場合、ベタ塗りを行うときは、輪郭線より太い線を使用しないと塗りつぶせない部分(白く抜けた部分)ができることがあります。また、図面を縮小した場合、1 dot幅の線で間隔をつめて塗りつぶしを行うと、縮小率の関係で塗りつぶしの領域に白い線が出ることがあります。 |
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この設定項目は以下のいずれかの場合、設定が有効になります。 モノクロ複合機/プリンターを使用している 共通メニューの「カラーモード」を[白黒]に設定している 共通メニューの「カラーモード」を[自動(カラー/白黒)]かつカラーモード自動時を[白黒]に設定している それぞれの番号に対応するグレーパターンは、HP-GLサンプルプリントを参照してください。 |
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サンプルプリントAで印刷される1から100番の色サンプルからそれぞれのペンの色を選択します。初期状態は1(黒)となります。 この設定項目は、共通メニューの「カラーモード」を[自動(カラー/白黒)]に設定し、かつカラー指定を[番号]に設定している場合のみ、設定が有効になります。 |
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赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)のそれぞれの濃淡を0から255の範囲で指定し、独自の色を設定します。初期状態は赤、緑、青ともに0となります。 この設定項目は、共通メニューの「カラーモード」を[自動(カラー/白黒)]に設定し、かつカラー指定を[RGB]に設定している場合のみ、設定が有効になります。 |