排紙/反転部の紙づまりの処理

6C66-0LU
排紙/反転部の紙詰まりを処理します。排紙/反転部は、全体図で見ると以下の箇所です。
メモ
紙づまりが起きているのは以下の箇所です。紙づまり処理の参考にしてください。
画面に表示される紙づまり位置と紙づまり処理の順序を参考にしながら、次の手順に従って用紙を取り除いてください。

1
サブステーションの前カバーを開きます。
前カバーは、右側から先に開けてください。
2
C-C1ガイドを握ったまま開きます。
注意
ガイドを開く場合は、すき間に指をはさまないように注意してください。
3
C-C2ガイドを開きます。
4
残っている用紙を取り除きます。
5
C-C3ダイヤルを回します。
6
出てきた用紙を取り除きます。
メモ
用紙が複数枚残っている場合は、用紙束を丸めてから手前に引き抜くように取り除いてください。
7
C-C2ガイドを戻します。
8
C-C1ガイドを戻します。
9
C-D1ガイドを開きます。
注意
ガイドを開く場合は、すき間に指をはさまないように注意してください。
10
残っている用紙を取り除きます。
11
C-D2ダイヤルを回します。
12
出てきた用紙を取り除きます。
13
C-D1ガイドを持ち上げて閉じます。
14
C-D3 レバーを引き上げます。
15
排紙/反転部を止まるところまで手前に引き出します。
16
C-D4ガイドを持ち上げて、残っている用紙を取り除きます。
17
排紙/反転部をカチッと音がするまで戻します。
18
C-D3レバーをもとに戻します。
19
C-Eガイドを開きます。
20
残っている用紙を取り除きます。
21
C-E ガイドをカチッと音がするまで閉じます。
注意
ガイドを閉じる場合は、すき間に指をはさまないように注意してください。
22
サブステーションの前カバーを閉じます。
前カバーは、左側から先に閉じてください。
23
画面の指示に従って操作します。
メモ
紙づまりの処理方法を示す画面表示は、紙づまりが処理されるまで表示されます。(→紙づまりが起きたときには)


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